のんほいパークにデートで行く場合のおすすめポイントをご紹介
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愛知県豊橋市にある動物園・植物園・遊園地などが一体化した施設、

「のんほいパーク」に彼氏や彼女とデートで行く際のおすすめポイントをご紹介します

 

前述の通り、「のんほいパーク」は動物園の他にも、

植物園や遊園地などがあり、広い施設となっている事から、色んな見所がありますが、

この記事では特に、デートで行く場合に個人的におすすめなポイントをご紹介しますので、

デートの計画を立てる際に参考としてみて頂ければ幸いです


 

営業時間やアクセス方法

まずはじめに、「のんほいパーク」に関して、

営業時間やアクセス方法、駐車場の有無などをご紹介させて頂きます

 

営業時間や休園日と入園料

[営業時間]

9:00~16:30(入園は16時まで)

※イベント開催時などは営業時間が変更となる場合があります

[休園日]

毎週月曜日(月曜日が祝日や振替休日の場合は翌平日)

12月29日~1月1日の期間

[入園料]

大人:600円

小・中学生 :100円

保育・幼稚園児及び乳幼児:無料

団体 (有料入園者30名以上) :大人480円、小中学生80円

 

上記に関して、少し補足しますと、

「のんほいパーク」は朝は9:00からと比較的早くから営業していますが、

お昼過ぎぐらいからのんびり行こうと考えている場合、

夕方は16:30まで(入園は16時まで)と比較的早くに終了してしまいますので、

少し注意が必要かと思います

 

ちなみに日曜・祝日などの様子としましては、

お昼過ぎの方が多少空いている印象がありますので、

少しでも空いている方が良いという方は、

お昼過ぎから足を運ぶ事も検討されてみてはいかがでしょうか

 

また、上記を見て頂くとわかるかと思いますが、

「のんほいパーク」は入園料がリーズナブルとなっているのが魅力の1つですが、

入園料がリーズナブルだからと言って、

決して敷地が狭かったり、見る所が少ないという様な事はなく、

敷地面積は広く、全体の割合では動物園エリアが多くを占めるものの、

他にも、植物園や主に子供向けの遊園地、自然史博物館などもあり、

多くの見所がありますので、その点は心配の必要はないかと思います

 

なお、入園券に関しては、2割引の料金となっている「前売券」もあり、

「前売券」に関しては、「のんほいパーク」の中央門・東門・西門の3箇所の各窓口、

及び、豊橋市役所 東館1階 じょうほうひろば 、で販売されていますが、

この「前売券」は使用できる期間が「購入した翌日から無期限」となっているので、

例えば、一度、「のんほいパーク」に行ってみて、また来たいと思った場合には、

帰りに窓口で「前売券」を購入してから帰るのもおすすめです

 

車でのアクセス・駐車場に関して

[駐車場の有無]

駐車場あり

[駐車場の料金]

普通車:200円、中・大型車:400円

 

上記に関して、少し補足していきますと、

「のんほいパーク」では、それぞれの入口の門の近くに駐車場が用意されており、

(入口は中央門・東門・西門の3箇所あります)

カーナビなどに従って、車で「のんほいパーク」の近くまで行くと、

「のんほいパーク」の周りの道路沿いですぐに駐車場を見つける事ができます

 

なお、駐車場は出庫の際に料金を払うタイプの駐車場となっており、

駐車場の料金は上記の通りです

 

また、前述の通り、日曜・祝日などの様子としては、

お昼過ぎの方が多少空いている印象なので、

もし、駐車場の空きに不安がある方は、

次にご紹介する電車でのアクセスを検討するか、

少し遅めにお昼過ぎぐらいから足を運ぶというのも1つの手かと思います



電車でのアクセス・最寄り駅に関して

[最寄り駅]

JR 東海道本線 – 二川(ふたがわ)駅

 

「のんほいパーク」ですが、公共交通機関を利用してのアクセスも便利となっており、

最寄り駅である「JR 二川駅」からは、

南口側から出て徒歩で6分程度の距離となっていますので、

車で駐車場の空きなどに不安がある方は、

公共交通機関を利用してのアクセスもおすすめかと思います

 

なお、私自身も過去に電車で「のんほいパーク」まで行った事がありますが、

駅から「のんほいパーク」までの道は比較的広い歩道がある道なので、

子供連れなどで行く場合でも、特に不便とは感じにくいかと思います

 

ちなみに、最寄り駅「JR 二川駅」から徒歩で「のんほいパーク」へ行く場合、

一番近いのは「のんほいパーク」の東門の入場口になります

(以下の地図を別窓で開く場合は、こちらからどうぞ

 

デートで行く際のおすすめポイントをご紹介

続いて、「のんほいパーク」にデートで行く際に、

彼氏や彼女と盛り上がれるであろう、個人的におすすめなポイントをご紹介していきます

 

その1 郷土の動物園エリア

場所としては、中央門から入るとすぐ近くにあるエリアとなっており、

蒸気機関車が展示されている場所の近くになりますが、

「郷土の動物園エリア」は個人的にデートの際におすすめなスポットです

[参考:のんほいパーク 地図 ]

 

なぜ「郷土の動物園エリア」がおすすめかと言いますと、

理由は単純ですが「キツネ(ホンドギツネ)が可愛い」という事が挙げられます

 

例えば、ペットとしては、犬・猫が一般的に飼われている事が多い動物ですが、

犬派・猫派で分かれた時に、

「キツネの愛らしさ」は、特に犬派の方にはかなりおすすめかと思います

 

また、「郷土の動物園エリア」では他にも、

タヌキ(ホンドタヌキ)、ハクビシン、アナグマ(ニホンアナグマ)などの、

毛がふさふさの小さめの動物たちが見られるので、

可愛い動物が好きな彼女なら、盛り上がりやすいエリアと言えるのではないでしょうか

 

その2 コツメカワウソ

こちらも場所としては、中央門の近くになりますが、

バードエリアの南に位置する「コツメカワウソ」もおすすめです

[参考:のんほいパーク 地図 ]

 

「コツメカワウソ」もやはり小さい動物になりますが、

ペットとして飼われている事がある動物では、

フェレットに少し似ていて、やはり可愛らしさが魅力となっていますので、

癒やし的な要素もあり、楽しい時間を過ごせるスポットの1つです

 

ちなみに私が以前足を運んだ際には、

カワウソたちが集まって、仲良さそうにじゃれ合っている姿が見られたので、

タイミングが良ければ、そんな姿も見られるかもしれませんね

 

その3 もぐもぐひろば

場所としては、西門に近いエリアになりますが、

「もぐもぐひろば」では、1カップ 100円~200円で気軽に餌やり体験ができるので、

動物と近い距離でふれあえるイベントとして、

デートでも盛り上がりやすいスポットの1つではないでしょうか

(なお、餌は数量限定で、なくなり次第終了なのでご注意下さい)

[参考:のんほいパーク 地図 ]

 

ちなみに、「もぐもぐひろば」では、

ヤギ・ヒツジ・ミニブタ・カピバラなどに餌やりができますが、

中でも、個人的におすすめなのがカピバラの餌やり体験で、

カピバラが餌を食べる姿はどこか愛らしく、見ているだけでも楽しいので、

興味があれば、ぜひ試してみて下さいね

 

その4 夜行性動物館

場所としては、東門側の展望塔の近くに位置するエリアになりますが、

夜行性動物館は、少し変わったエリアという意味でもおすすめかもしれません

[参考:のんほいパーク 地図 ]

 

夜行性動物館の特徴としましては、

その名の通り、夜行性動物のエリアなので、

建物の中が薄暗くなっているのが、少し変わっている部分ですが、

こちらでは、一時期話題になっていたサーバルキャットも見られますし、

大きな耳が特徴的なフェネックであったり、

近年意外と人気の高いハリネズミ(ヨツユビハリネズミ)とも出会う事ができます

 

特に、あくまで個人的な好みではありますが、

フェネックは私が「のんほいパーク」に行った際には必ず見に行く、

耳の大きさにすごく特徴のある動物なので、良ければ足を運んでみて下さいね

 

その5 極地動物館

場所としては、中央門から入って、

のんほいパークの南の方に位置するエリアになりますが、

極地動物館もおすすめなエリアの1つとなっています

[参考:のんほいパーク 地図 ]

 

極地動物館の特徴としては、

寒い地域の動物と出会う事ができる、という事が挙げられますが、

まず、動物園では人気のある、たくさんのペンギンたちもいますし、

こちらも可愛らしいゴマフアザラシもいますし、

大きい動物ながらも怖いというより可愛いホッキョクグマにも出会えますので、

足を運ぶ価値のあるエリアの1つと言えるかと思います

 

特にゴマフアザラシたちはどこか愛嬌があり、

サービス精神旺盛に動き回っている姿を見られる事が多いので、

彼氏・彼女と一緒に盛り上がりやすいですし、

子供たちもいつもたくさん集まっている人気スポットとなっています

 

その6 憩いの広場

場所としては、東門の近くの方に位置するエリアになりますが、

「のんほいパーク」には憩いの広場という広い芝生エリアがあります

[参考:のんほいパーク 地図 ]

 

こちらの芝生エリアは「憩いの広場」と言うだけあって、休憩場所の1つで、

冬場に関しては、正直ちょっと寒いのであまりおすすめとは言えないかもしれませんが、

暖かい時期であれば、子供連れの家族の方などがこの「憩いの広場」で、

レジャーシートを広げて、お弁当を食べている事も多く、

広々とした開放的なエリアとなっており、空きスペースも見つかりやすいので、

デートの場合でも、もし、お弁当などを持っていけば、

ちょっとしたピクニック気分を味わえるのが魅力となっています

 

ですから、もし余裕があれば、

レジャーシートやお弁当を事前に用意する事も検討してみてはいかがでしょうか

 

その7 ボート池(植物園)

場所としては、東門から入り、

植物園の北の方に位置するエリアになりますが、

のんほいパークには、ボートに乗れるボート池もあります

[参考:のんほいパーク 地図 ]

 

なお、ボートに乗れるのは、

主に冬季期間を除く、土曜や日曜となっているので注意が必要ですが、

ボートと言えば、ある意味ではデートの定番とも言えますので、

のんほいパークのメインとも言える動物園エリアを見終わった後に、

のんびり楽しめる植物園と一緒に、

ボート池での時間を過ごしてみるのもおすすめではないでしょうか

 

ちなみに私が以前行った際には、手こぎボートとペダルボートがありましたので、

好みに合わせてお好きな方を選んで楽しんでみて下さいね

 

その8 大観覧車(遊園地)

場所としては、東門の近くの遊園地エリアになりますが、

デートで行くのであれば、定番の観覧車もおすすめとなっています

[参考:のんほいパーク 地図 ]

 

前述の通り、「のんほいパーク」には、遊園地エリアがあるものの、

「のんほいパーク」の遊園地エリアの遊具は、子供向けのものが中心となっていますが、

観覧車に関しては、一般的な遊園地にある大きな観覧車なので、

デートの際にも楽しめる遊具の1つとなっています

 

ちなみに、観覧車内からは施設内を広く見渡す事ができるので、

実際に見てきた場所の事を振り返りながら乗れば、会話も盛り上がりやすく、

デートの最後には、ぴったりなスポットと言えるのではないでしょうか

 

管理人の感想

ここまで、のんほいパークに関して、

デートで行く場合の個人的なおすすめポイントをまとめてご紹介させて頂きました

 

のんほいパークでは、動物園エリアが面積としては広く、

たくさんの動物たちに出会えますが、

動物園だけではなく、植物園であったり、自然史博物館などもあり、

リーズナブルな入園料ながらも、見所は多いので、

できれば時間に余裕を持ってのんびりと、

色んな場所を回って、お気に入りのポイントを見つけてみて頂ければ幸いです

 

まとめ

今回は、愛知県豊橋市の「のんほいパーク」に関して、

個人的にデートでおすすめなポイントとして、

デートで行く際のおすすめポイントをご紹介

その1 郷土の動物園エリア

その2 コツメカワウソ

その3 もぐもぐひろば

その4 夜行性動物館

その5 極地動物館

その6 憩いの広場

その7 ボート池(植物園)

その8 大観覧車(遊園地)

をご紹介しました

 

のんほいパークは広く、たくさんのエリアがありますが、

その分、どこを見るべきか悩むかもしれませんので、

この記事でご紹介した内容も参考に楽しんでみて下さいね