宅急便コンパクトと定形外郵便の違いを比較!メリットデメリット

この記事は約10~12分ぐらいで読めそうです

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宅急便コンパクトと定形外郵便の2つのサービスを取り上げて、

料金・サイズ、お届け日数、着払い・代金引換の可否などの違いを比較して、

私なりにメリット・デメリットと感じる部分をまとめてみました

 

最近では、様々なバリエーションの配送サービスがある事から、

どの送り方が自分の目的と合っているのか、という事がわかりにくい事もあり、

この記事では特に、宅急便コンパクトと定形外郵便を比較してみましたので、

実際に発送方法を検討される際に参考としてみて頂ければ幸いです


 

利用の前提条件・運送会社に関して

 

まず、宅急便コンパクトと定形外郵便を利用するための前提条件や、

配送を担当する運送会社をまとめると以下の通りとなっています

[宅急便コンパクト]

前提条件:専用BOXが必要(専用BOXは2種類あり)、専用の伝票が必要

運送会社:ヤマト運輸

[定形外郵便]

前提条件:梱包用の箱などは自分で用意する

運送会社:郵便局

 

上記の内容を補足していきますと、配送を担当する運送会社に関しては、

宅急便コンパクトがヤマト運輸、定形外郵便が郵便局とそれぞれ違うのが特徴的です

 

サービスを利用するための前提条件として、宅急便コンパクトの場合、

宅急便コンパクト専用BOXに送りたいものを入れて送る必要があるため、

発送する際には、事前に専用BOXを購入する必要があります

(専用BOXは2種類あり、それぞれのBOXのサイズは次項でご紹介しています)

 

なお、専用BOXは、ヤマト運輸の営業所で販売されている他

荷物の集荷依頼をした際に、持って来てもらう事もできますし、

一部を除く、コンビニ等の宅急便取扱店でも販売している事に加え、

専用BOXのみ購入の場合、まとめて5枚以上購入すれば自宅に届けてもらう事もできます

 

更に、宅急便コンパクトに関しては、

発送の際には、専用の伝票を用いる必要があり(無料でもらえます)、

専用の伝票は、ヤマト運輸の営業所でもらう事ができる事に加え、

集荷依頼をして荷物を取りに来てもらう際に持って来てくれる他、

宅急便コンパクトを取り扱っているコンビニ などで手に入れる事ができます

(コンビニでもらえる伝票はどこでも使えますが、

ヤマト運輸の営業所でもらえる伝票はコンビニで使えないタイプのものもありますので、

コンビニから送るつもりの場合は、コンビニで使える伝票を下さい、と伝えれば、

ヤマト運輸の営業所でもコンビニで使えるタイプの伝票をもらう事ができます)

 

ただし、例外として、現状、

以下のページにある宅急便コンパクトをお取り扱いしているコンビニでは、

宅急便コンパクト・着払いの発送の受付は行っていませんのでご注意下さい

(現状、コンビニには、宅急便コンパクト・着払いの伝票も置いてありません)

[参考:宅急便コンパクトをお取り扱いしているコンビニエンスストア ]

 

また、ネット接続したパソコンやプリンターなどが必要になりますが、

個人事業主や法人向けで、事前契約が必要なB2 B2Web のサービスを利用して、

着払い以外であれば、宅急便コンパクトの伝票を印字する事も可能となっています

(ただし、B2・B2Webを利用して印字した伝票は、コンビニ等の取扱店では利用できません)

 

定形外郵便に関しては、宅急便コンパクトと違い、専用の伝票やラベルはありませんので、

普通の封書などと同じ様に、宛名は外装に直接記載すればOKです

(小さい別紙などに宛名を書いて貼り付けてもOKです)

 

更に、定形外郵便の場合、梱包に使用する封筒や箱などは、

自分で用意する必要がありますが、宅急便コンパクトと違い、

これを使わなければいけない、という様な専用のものはありませんので、

最低限、一般的な輸送に耐えられる強度があり、次項でご紹介するサイズの規定を守れば、

封筒でも、ダンボールでも、ビニール製の袋でも、何を使ってもOKです

 

以上の事から、宅急便コンパクトと定形外郵便の違いとしては、

発送するために専用BOXや専用の伝票が必要かどうか、という事が挙げられるかと思います

[利用の前提条件・運送会社のまとめ]

宅急便コンパクトはヤマト運輸が、定形外郵便は郵便局が配送する

定形外郵便は梱包用の箱などは自分で用意する

宅急便コンパクトの利用には専用BOXと専用の伝票が必要

 


サイズや重さの制限と送料

 

続いて、各サービスのサイズや重さの制限と送料に関しては以下の通りです

[宅急便コンパクト]

専用薄型BOX:24.8cm×34cm、専用BOX:20cm×25cm×厚さ5cm

(専用薄型BOX・専用BOXのいずれか一方を利用する必要がある)

重さ制限なし(専用BOXに入ればOK)

送料:距離で決まる(送料とは別に専用BOX代65円が必要になります)

[定形外郵便]

サイズ3辺合計90cm以内(最長辺60cm以内)、重さ4kgまで

全国一律送料:重さによって決まる(120~1180円)

 

上記の内容を補足していきますと、サイズ制限に関しては、

宅急便コンパクトの場合、2種類の専用BOXのいずれか一方を利用する必要があり、

専用薄型BOXはA4用紙よりも大きいぐらいのサイズ感、

専用BOXは専用薄型BOXより少し小さいものの、厚さ(高さ)があるという特徴がありますが、

対して、定形外郵便の場合には、

縦・横・高さ(厚さ)の3辺の合計が90cm以内かつ一番長い辺が60cm以内、

という制限なので、宅急便コンパクトよりも定形外郵便の方がサイズの自由度は高いと言えます

(定形外郵便には、最小サイズの規定もあります 参考ページ

 

重さに関しては、定形外郵便は4kgまで、になりますが、

宅急便コンパクトに関しては、2種類の専用BOXに入るものであれば、

重さの制限がないという事が特徴的となっています

 

送料に関しては、定形外郵便は全国一律の料金設定で、

荷物の重さによって送料が決定するのと比較して、

宅急便コンパクトの場合は、発送地域からお届け地域までの距離で決まる事が特徴的で、

更に詳細は次項でご紹介しますが、個人利用でも使いやすい割引制度もあります

 

なお、単純に料金面を比較していった場合、

定形外郵便は重さで料金が決まり、宅急便コンパクトは重さの制限がないため、

重くても、宅急便コンパクトの専用BOXに入るものならば、

宅急便コンパクトの方が、定形外郵便よりも安く送れる傾向にある他、

宅急便コンパクトの専用BOXに入るものだとしても、軽いものなら、

定形外郵便の方が宅急便コンパクトよりも安く送れる可能性がある事に加え、

定形外郵便の料金が全国一律で、宅急便コンパクトの料金は距離で決まるため、

特に遠距離地域に送る場合には、

定形外郵便の方が宅急便コンパクトよりも安く送れる可能性があります

[サイズ・重さ・厚さ・送料のまとめ]

定形外郵便の送料は全国一律料金で重さで決まる

定形外郵便のサイズ制限は、3辺合計90cmまで(最長辺60cm以内)

定形外郵便の重さ制限は、4kgまで

宅急便コンパクトの送料は距離で決まる(送料以外に専用BOX代65円が必要)

宅急便コンパクトのサイズ制限は、24.8cm×34cmまたは20cm×25cm×厚さ5cm

宅急便コンパクトの重さ制限は、無い(専用BOXに入ればOK)

 


割引制度に関して

 

宅急便コンパクトと定形外郵便の割引制度に関しては、以下の通りです

[定形外郵便]

大量発送時に各種割引制度あり

[宅急便コンパクト]

個人利用でも使いやすい割引制度あり

 

上記の内容を補足していきますと、定形外郵便に関しては、

基本的に大量発送時に適用されるものなので、

個人利用ではあまり適用される機会はないかと思いますが、

割引を受けられる条件はそれぞれに細かい規定があるため、

大量発送による割引を検討されている方に関しては、

条件毎に具体的な割引料金を確認する事のできる、

郵便局のこちらのページ を合わせて参考としてみて頂ければ幸いです

 

宅急便コンパクトに関しては、個人の場合でも比較的、利用しやすい、

持込割引(100円引き)、デジタル割(50円引き)、クロネコメンバー割(10%引き)、

クロネコメンバー割BIG(15%引き)、の4つの割引制度が用意されており、

以下の宅急便の割引制度の記事で詳しくご紹介していますので、

よろしければ合わせてご覧になってみて下さい

(クロネコメンバー割とクロネコメンバー割BIGはいずれか一方しか利用できませんが、

他の割引制度とはそれぞれ組み合わせが可能で、最大3つを併用する事ができます)

クロネコヤマトの宅急便・宅急便コンパクトの割引制度に関してまとめました
[割引制度のまとめ]

定形外郵便は大量発送時に各種割引制度あり

宅急便コンパクトは個人利用でも使いやすい割引制度あり

 

補償・追跡に関して

 

定形外郵便と宅急便コンパクトの追跡と補償に関しては以下の通りになります

[宅急便コンパクト]

追跡サービス利用可能・補償あり(3万円まで)

[定形外郵便]

追跡サービス利用不可・補償なし

 

上記の内容を補足していきますと、宅急便コンパクトに関しては、

はじめから3万円までの補償があり、追跡サービスを利用する事も可能となっていますが、

定形外郵便に関しては、補償はなく、追跡サービスを利用する事もできません

 

ただし、定形外郵便では、送料に別途追加料金が加算されますが、

各種オプションサービスを付加する事もでき、

補償・追跡を利用したければ、簡易書留や一般書留などのオプションがありますし、

追跡のみなら、特定記録のオプションが利用可能となっています

(定形外郵便に書留や特定記録のオプションを付ける場合、窓口からしか発送できません)

[参考ページ:書留 – 日本郵便 特定記録 – 日本郵便 ]

 

しかし、定形外郵便にオプションを付ける事で、場合によっては、

元々補償や追跡のある宅急便コンパクトより高くなってしまう可能性もありますので、

定形外郵便にオプションを付ける事を検討される場合には、

あらかじめ郵便局のこちらのページ を利用して、

オプションを付けた際の料金を計算した上で検討される事をおすすめいたします

[追跡・補償のまとめ]

宅急便コンパクトは追跡サービス利用可能・補償あり(3万円まで)

定形外郵便は追跡サービス利用不可・補償なし

ただし、定形外郵便はオプション付加で補償や追跡を利用できる

 

お届け日数に関して

 

各サービスのお届け日数としては、以下の通りとなっています

[定形外郵便]

日曜・祝日は配達されない

郵便局公式サイトのこちらのページ からお届け日数が調べられます)

[宅急便コンパクト]

お届け日数は宅急便と同様

日曜・祝日も配達される

ヤマト運輸サイトのこちらのページ からお届け日数が調べられます)

 

具体的なお届け日数に関しては、発送地域とお届け地域までの距離で決まるため、

上記にも挙げた各サイト内のリンク先ページを参考として頂ければと思いますが、

宅急便コンパクトに関しては、日曜・祝日も配達されるのと比較して、

定形外郵便に関しては、通常は日曜・祝日は配達されませんので、

日曜・祝日を挟む場合には、宅急便コンパクトの方が定形外郵便よりも早く届く事になります

(定形外郵便でも例外的に、代金引換・書留・速達などの場合は日曜・祝日も配達されます)

 

しかし、例えば、定形外郵便に速達のオプションを付けた場合に限っては、

遠距離区間に送る荷物などの条件によっては、

定形外郵便の方が宅急便コンパクトよりも早く届く事もあります

 

なお、定形外郵便の場合、前述の通り、基本的には追跡サービスも利用できず、

更に通常は日曜・祝日も配達されない事から、受取人が不安を感じやすいので、

この辺りについては、事前にちゃんと説明をしておいた方が良いかと思います

[お届け日数のまとめ]

宅急便コンパクトは日曜・祝日も配達される

定形外郵便は日曜・祝日は配達されない(代金引換や書留などの場合は除く)

 

着払い・代金引換の可否

 

各サービスの着払いや代金引換の可否としては以下の通りになります

[宅急便コンパクト]

着払いも利用可能(専用の伝票が必要、コンビニ以外では利用可能)

事前契約すれば、代金引換も利用可能(B2 B2Web 等で作った伝票が必要)

[定形外郵便]

着払いは利用不可

事前契約なしで、代金引換が利用可能(専用の伝票が必要)

 

上記の内容を補足していきますと、宅急便コンパクトに関しては、

送る側が発送時に送料を払う「発払い(元払い)」の発送方法以外には、

2016年4月1日より「着払い」の発送方法も利用可能になった事に加え、

(現状、宅急便コンパクト・着払いはコンビニ以外で利用可能となっています)

事前契約をすれば、代金引換の発送方法を利用する事も可能です

(宅急便コンパクトの代金引換を利用する場合、宅急便の代金引換と違い、

手書き式伝票は使えず、B2 B2Web 等で作った伝票が必要になる他、

代金引換サービスの利用には別途利用手数料がかかります)

 

定形外郵便に関しては、宅急便コンパクトとは違い、

着払いの発送方法は利用する事ができませんが、

代金引換の発送方法を利用する事が可能となっています

(定形外郵便の代金引換も、運賃とは別に利用手数料がかかりますが、

宅急便コンパクトの代金引換と違い、事前契約なしに個人でも利用可能で、

郵便局に置いてある代金引換の専用ラベルを使って発送します)

[参考ページ:代金引換 – 日本郵便 ]

 

なお、定形外郵便を代金引換の方法で発送する場合には、

原則、郵便局の窓口でしか受付できませんのでご注意下さい

(定形外郵便の代金引換の荷物はポスト投函で発送はできません)

[着払い・代金引換の可否のまとめ]

定形外郵便では、着払いは利用不可

定形外郵便では、事前契約なしに代金引換が利用可能(専用の伝票が必要)

宅急便コンパクトでは、着払いは利用可能(コンビニ以外)

宅急便コンパクトでは、事前契約すれば代金引換が利用可能(B2Web 等で作った伝票が必要)

 

支払い方法に関して

 

各サービスの支払い方法としては以下の通りとなっています

[定形外郵便]

現金(郵便局の窓口の場合のみ)

切手

[宅急便コンパクト]

現金

電子マネー(注)

クレジットカード(注)

クオカード(注)

注:発送場所によって、使える支払い方法が異なります

 

上記の内容を補足していきますと、

定形外郵便に関しては、必要な料金分の切手を荷物に貼り付ける他にも、

郵便局の窓口で受付をする場合には、その場で料金を現金で支払う事も可能です

(郵便局の窓口では、切手と現金を併用して支払う事も可能です)

 

なお、定形外郵便を郵便ポストに投函して発送する場合には、

自分で計量などを行い、必要な料金を確認して切手を貼る必要がありますので、

料金がよくわからない方は、郵便局の窓口で受付をする事をおすすめします

 

宅急便コンパクトに関しては、現金の他に、電子マネー決済や、

一部コンビニでは、クレジットカードやクオカード支払いなどもできますが、

発送する場所によって支払い方法が異なり、

基本的には宅急便の場合と同様になりますので、詳しくは以下の記事を合わせてご覧下さい

宅急便の送料の支払い方法は以下の記事で詳しくまとめています
[支払い方法のまとめ]

宅急便コンパクトは発送場所によっては現金以外でも支払える

定形外郵便は切手の他に、窓口では現金でも支払える(切手との併用も可)

 

発送できる場所・集荷サービスに関して

 

各サービスに関して、荷物の発送の受付ができる場所と、

集荷サービスの利用の可否をまとめると以下の通りとなっています

[宅急便コンパクト]

発送できる場所:ヤマト運輸の営業所、コンビニなどの取扱店

集荷:利用可能

[定形外郵便]

発送できる場所:郵便局の窓口、郵便ポスト

集荷:利用不可

 

上記の内容を補足していきますと、発送できる場所に関しては、

定形外郵便の場合は、郵便局の窓口で受付をする以外にも、

郵便ポストの投函口へ入るサイズの荷物であれば、

郵便ポストへ投函して発送する事も可能となっています

 

なお、郵便ポストへ投函して発送する場合には、自分自身で計量などを行い、

料金分の切手を貼ってから投函する必要がある他、

定形外郵便でも、代金引換・書留・特定記録などのオプションを利用する場合、

ポスト投函で発送する事ができませんのでご注意下さい

定形外郵便の発送方法の条件毎の違い等は以下の記事でも詳しくまとめています

 

続いて、宅急便コンパクトを発送できる場所に関しては、

ヤマト運輸の営業所へ持ち込むだけでなく、

コンビニなどのヤマト運輸の取り扱い店へ持ち込む方法があります

[参考:宅急便コンパクトをお取り扱いしているコンビニエンスストア ]

(ただし、代金引換の宅急便コンパクトの発送受付に関しては、

コンビニ等の取扱店ではできませんのでご注意下さい)

 

また、宅急便コンパクトに関しては、荷物1個から自宅に荷物を取りに来てもらえる

「集荷サービス」を利用する事も可能となっていますが、

定形外郵便に関しては「集荷サービス」を利用する事はできません

(定形外郵便に関しては、通常は集荷サービスは利用できませんが、

元々集荷サービスに対応している、郵便局のゆうパックなどの荷物のついで、としてや、

大量個数の場合などには、例外的に対応してもらえる可能性もあります)

[発送できる場所と集荷のまとめ]

宅急便コンパクトは集荷サービスが荷物1個から利用可能

宅急便コンパクトはヤマト運輸の営業所やコンビニ等の取扱店から発送可能

定形外郵便は集荷サービス利用不可

定形外郵便は郵便局の窓口や郵便ポスト投函でも発送可能

 

お届け方法、日にち・時間帯指定に関して

 

各サービスのお届け方法、日にち・時間帯指定に関しては以下の通りです

[宅急便コンパクト]

お届け方法:対面手渡し

お届けの際の日にち・時間帯の指定可能

[定形外郵便]

お届け方法:郵便受けに投函

お届けの際の日にち・時間帯の指定不可

 

上記の内容を補足していきますと、宅急便コンパクトに関しては、

発送時にお届けの際の日にち・時間帯の両方が指定可能となっていますが、

定形外郵便では、通常はお届けの際の日にち・時間帯の指定は不可能となっています

 

ただし、定形外郵便に関しては、別途料金加算になりますが、

オプションとして、日にちを指定する「配達日指定」、

時間帯を指定する「配達時間帯指定郵便」のいずれか一方を付加する事が可能です

(配達日指定と配達時間帯指定郵便の併用はできません)

[参考:配達日指定 配達時間帯指定郵便 ]

 

そして、お届け方法には少し違いがあり、

宅急便コンパクトに関しては、対面手渡しのお届け方法になり、

この時、不在だと不在票が投函される事になります

 

対照的に、定形外郵便のお届け方法に関しては、

基本的に普通の手紙や封書などと同じく、郵便受けに投函になりますが、

例外として、荷物のサイズの問題で自宅などのお届け先の郵便受けに入らない様な場合に加え、

着払い・代金引換・書留などの場合には、対面手渡しでのお届けとなり、

こういった場合は宅急便コンパクトと同じく、不在なら不在票が投函されます

 

なお、定形外郵便でも、前述の様な条件に置いて、一度、不在票が投函され、

再配達の申し込みをする際には、お届けの日にち・時間帯の指定が可能となっています

[お届け方法、日にち・時間帯指定のまとめ]

宅急便コンパクトは日にち・時間帯の指定可能

宅急便コンパクトのお届け方法は対面手渡し

定形外郵便は日にち・時間帯の指定不可(オプションでいずれか一方は追加可能)

定形外郵便のお届け方法は郵便受けに投函

 

信書の取り扱いに関して

 

定形外郵便と宅急便コンパクトの信書の取り扱いに関しては以下の通りになります

[定形外郵便]

信書が送れる

[宅急便コンパクト]

信書は送れない

 

上記の内容を補足していきますと、信書の取り扱いに関しては明確な違いがあり、

宅急便コンパクトでは信書を送る事ができませんが

定形外郵便では信書を送る事ができるので、

信書を送る場合には、定形外郵便を利用する必要があります

 

なお、どんなものが信書に該当するのか、という事に関しては、

郵便局のこちらのページ 総務省のこちらのページ に詳しく書かれていますので、

そちらも合わせて参考としてみて下さいね

[信書に関するまとめ]

定形外郵便は信書が送れる

宅急便コンパクトは信書が送れない

 

受け取り方法・コンビニ受け取りに関して

 

各サービスの受け取り方法やコンビニ受け取りに関しては以下の通りになります

[宅急便コンパクト]

自宅などで受け取り可能

ヤマト運輸の営業所止めも可能

コンビニ受け取りも可能(条件あり)

[定形外郵便]

自宅などで受け取り可能

郵便局留めも可能

コンビニ受け取り不可

 

上記の内容を補足していきますと、

宅急便コンパクトも定形外郵便も自宅などで受け取れる事に加え、

宅急便コンパクトに関してはヤマト運輸の営業所止めができる他、

定形外郵便に関しては郵便局留めをする事が可能となっています

 

コンビニ受け取りに関しては、注意が必要で、定形外郵便に関しては、

荷物をコンビニで受け取る事のできるサービスは一切ありません

 

宅急便コンパクトの場合は、コンビニ受け取りするためには条件があり、

クロネコメンバーズに登録している、発払い(元払い)の荷物である、

などの条件を満たした場合のみ、コンビニ受け取りができますが、

条件が少し複雑なため、以下の別記事でまとめましたので合わせて参考としてみて下さい

宅急便コンパクトのコンビニ受け取り方法は以下の記事で詳しくご紹介しています
[受け取り方法・コンビニ受け取りのまとめ]

宅急便コンパクトも定形外郵便も自宅などで受け取りできる

宅急便コンパクトはヤマト運輸の営業所止めが可能

宅急便コンパクトは条件付きでコンビニ受け取り可能(要クロネコメンバーズ事前登録)

定形外郵便は郵便局留めが可能

定形外郵便の荷物はコンビニ受け取り不可

 

宅急便コンパクトと定形外郵便のメリット・デメリット

 

最後に定形外郵便と宅急便コンパクトに関して、

私なりに感じたメリットやデメリットをまとめたいと思います

[宅急便コンパクトのメリット・デメリット]

利用には専用の伝票が必要

2種類の専用BOXの内、いずれか一方を利用する必要がある

配送を担当するのはヤマト運輸

送料は距離で決まる(送料以外に専用BOX代65円が必要)

サイズは、24.8cm×34cmもしくは20cm×25cm×厚さ5cm

重さ制限なし(専用BOXに入ればOK)

個人でも利用しやすい割引制度がある

補償あり(3万円まで)・追跡サービス利用可能

現金以外にも各種支払い方法が使える(発送場所で異なる)

日曜・祝日も配達される

発送できる場所は、ヤマト運輸の営業所やコンビニ等の取扱店

集荷サービスも利用可能

お届け方法は、対面手渡し

発送の際に、配達の日にちも時間帯も指定可能

着払いも利用可能(コンビニ以外)・事前契約すれば代金引換も利用可能

自宅などで受け取りとヤマト運輸の営業所止めが可能

元払いの荷物はコンビニ受け取りも可能(要クロネコメンバーズ登録)

信書が送れない

宅急便コンパクトの送り方などは以下の記事でも詳しくご紹介しています
[定形外郵便のメリット・デメリット]

箱や袋は自分で用意する必要がある

送料が全国一律料金で重さのみで決まる(120~1180円)

配送を担当するのは郵便局

サイズは3辺合計90cm以内(最長辺60cm以内)

重さは4kgまで

大量発送時に各種割引制度あり

補償無し・追跡サービス利用不可(オプションで追加可能)

支払い方法は現金(窓口のみ、切手と併用も可)と切手

日曜・祝日は配達されない(代金引換や書留などの場合は除く)

発送できる場所は、郵便局の窓口と郵便ポストへ投函

集荷サービスは利用不可

お届け方法は、郵便受けに投函

発送の際に、配達の日にち・時間帯の指定不可(オプションで一方のみ追加可能)

着払いは利用不可・事前契約なしに代金引換が利用可能

自宅などで受け取りと郵便局留めが可能

コンビニ受け取りは不可

信書が送れる

定形外郵便の送り方などは以下で詳しくご紹介しています!

 

メリット・デメリットに関して補足していきますと、

宅急便コンパクトは定形外郵便と違い、

補償があり、追跡サービスも利用できる点がメリットとして挙げられますが、

専用BOXに入るものしか送れない点はデメリットとも言えます

 

定形外郵便の場合は、宅急便コンパクトとの違いとして、

専用BOXを使う必要がない事に加え、サイズの制限に余裕がある点がメリットですが、

補償もなく、追跡サービスも利用できず、

日曜・祝日は配達されない、等のデメリットが挙げられます

 

なお、料金面で比較した場合、定形外郵便には重さで料金が決まる特徴があり、

対照的に宅急便コンパクトには重さの制限がないため、

特に重いものでは、宅急便コンパクトの専用BOXに入りさえすれば、

宅急便コンパクトの方が定形外郵便よりも安くなる可能性がありますが、

宅急便コンパクトは最大割引時の最短区間の荷物でも、

専用BOX代も含めると419円(割引送料354円+BOX代65円)になる事から、

荷物が500g以内(料金400円)の場合は、必ず定形外郵便の方が安く送る事ができますので、

自分の目的なども考慮した上で、上手に使い分けてみて頂ければ幸いです



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管理人の感想

 

ここまで、宅急便コンパクトと定形外郵便の2つのサービスを取り上げて、

料金・サイズ・日数・着払い・代金引換などの違いを比較して、ご紹介させて頂きました

 

宅急便コンパクトは送れるもののサイズが制限されるものの、

その分、送料は宅急便と比較して、安くなっているサービスで、

定形外郵便と違い、補償や追跡がある点が魅力と言えるかと思います

 

定形外郵便は宅急便コンパクトと違い、全国一律料金である事も魅力ですが、

料金面では、宅急便コンパクトには、個人でも利用しやすい割引制度もありますので、

そちらも合わせて上手く活用してみてはいかがでしょうか

 

まとめ

 
今回は、宅急便コンパクトと定形外郵便の違い、メリット・デメリットに関して、

宅急便コンパクトのメリット・デメリット

利用には専用の伝票が必要

2種類の専用BOXの内、いずれか一方を利用する必要がある

配送を担当するのはヤマト運輸

送料は距離で決まる(送料以外に専用BOX代65円が必要)

サイズは、24.8cm×34cmもしくは20cm×25cm×厚さ5cm

重さ制限なし(専用BOXに入ればOK)

個人でも利用しやすい割引制度がある

補償あり(3万円まで)・追跡サービス利用可能

現金以外にも各種支払い方法が使える(発送場所で異なる)

日曜・祝日も配達される

発送できる場所は、ヤマト運輸の営業所やコンビニ等の取扱店

集荷サービスも利用可能

お届け方法は、対面手渡し

発送の際に、配達の日にちも時間帯も指定可能

着払いも利用可能(コンビニ以外)・事前契約すれば代金引換も利用可能

自宅などで受け取りとヤマト運輸の営業所止めが可能

元払いの荷物はコンビニ受け取りも可能(要クロネコメンバーズ登録)

信書が送れない

 

定形外郵便のメリット・デメリット

箱や袋は自分で用意する必要がある

送料が全国一律料金で重さのみで決まる(120~1180円)

配送を担当するのは郵便局

サイズは3辺合計90cm以内(最長辺60cm以内)

重さは4kgまで

大量発送時に各種割引制度あり

補償無し・追跡サービス利用不可(オプションで追加可能)

支払い方法は現金(窓口のみ、切手と併用も可)と切手

日曜・祝日は配達されない(代金引換や書留などの場合は除く)

発送できる場所は、郵便局の窓口と郵便ポストへ投函

集荷サービスは利用不可

お届け方法は、郵便受けに投函

発送の際に、配達の日にち・時間帯の指定不可(オプションで一方のみ追加可能)

着払いは利用不可・事前契約なしに代金引換が利用可能

自宅などで受け取りと郵便局留めが可能

コンビニ受け取りは不可

信書が送れる

という事をご紹介しました

 

どちらのサービスの方が一概に優れているという訳ではありませんので、

それぞれのサービスの特徴を理解して節約などに役立ててみて下さいね


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