万葉文化館(奈良県立万葉文化館)をご紹介させて頂きます
施設内にはカフェレストランもある万葉文化館ですが、
奈良県観光では、比較的穴場スポットの1つではないでしょうか
奈良県の観光と言えば、神社仏閣を思い浮かべる方も多いかと思いますが、
神社仏閣以外でも、歴史に思いを馳せる事のできるのが、
こちらの万葉文化館で、子供連れでも楽しめる施設となっていますので、
お出かけの予定を立てる際に参考としてみて頂ければ幸いです
奈良県観光の穴場スポット『万葉文化館』の場所やアクセス方法は?
まずはじめに、基本的な情報として、奈良県観光の穴場スポットの
万葉文化館(奈良県立万葉文化館)の場所やアクセス方法をご紹介します
なお、こちらは、万葉文化館の公式サイトに
情報が掲載されていますので、以下に引用すると、
[住所]
奈良県高市郡明日香村飛鳥10(参考地図 )
[アクセス方法]
橿原神宮駅・近鉄桜井駅・JR桜井駅・近鉄飛鳥駅の各駅からバスで約20分程度
※より詳細な情報は引用元のページも合わせてご覧下さい
となっており、正直、駅からは少し離れていますが、
無料の駐車場(約100台)があるので、マイカーでのアクセスも便利です
また、万葉文化館の見学の詳細としては、
[開館時間]
10:00~17:30(入館は17:00まで)
[休館日]
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の平日)
年末年始
展示替日
[観覧料(常設展)]
一般:600円、学生:500円、小人:300円、団体割引あり
※より詳細な情報は引用元のページも合わせてご覧下さい
となっています
なお、日本画を展示している常設展(特別展)以外の利用は基本的に無料となっていますので、
気軽に立ち寄る事ができるというのも魅力かと思います
『万葉文化館』とはどんな施設?見所は?
続いて、この項では、万葉文化館がどんな施設なのか?という事と、
万葉文化館の見所に関してご紹介していきたいと思います
まず、万葉文化館の情報を公式サイトから簡単に引用すると、
[万葉文化館について]
万葉文化館は、日本の古代文化に関する調査・研究機能、
万葉に関する文化の振興を図る展示機能(万葉ミュージアム)、
万葉集に関する情報の収集提供を行う
図書・情報サービス機能(万葉図書・情報室)を併せ持つとともに、
事前の発掘調査で明らかにされた文化財についても、その保存に努めるとともに、
復原展示などで創造的に活用することにより、
遺跡と共存する総合文化施設をめざしています。
とあり、すごく簡単に言えば、
万葉集(と奈良時代)をテーマに掲げた博物館といったイメージです
学生が修学旅行などで行く事もあり、体験型の展示は、
子供にもわかりやすい工夫のあるものとなっていますので、子供連れで家族で行けば、
子供が歴史に更に興味を持つきっかけとなるかもしれませんし、
もちろん大人が行っても多くの貴重な資料は勉強になります
とりあえず万葉文化館に先に行ってきた者から行くメンバーに助言すると、ところどころに自由に取っていい万葉関係のプリントがあるので是非それは全部持って行った方がいいです。これ僕が読んでも普通に目からウロコな情報がたくさんあります pic.twitter.com/Prk6WO9KVV
— 鴫沢 夕暮 (@ImaginPoet) 2015, 8月 24
また、周りに自然の多いのどかな場所に施設があり、
施設内にも、庭園などを含め多くの緑にあふれていますので、
ゆったりとした時間を過ごせる、施設の雰囲気自体に魅力を感じられる方も多い様です
万葉文化館の庭園歌碑にある変若水(おちみず)という若返りの水の歌をイメージした川、のはずが、お手入れ中か川に水なしでした、残念⁈。 pic.twitter.com/sgPdzqmNQB
— dianamio (@dianamiota) 2015, 4月 9
奈良万葉文化館です pic.twitter.com/0eOjiAnNVJ
— にじぶた (@nijibuta) 2015, 4月 25
明日香村万葉文化館からの昨日の夕日。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ pic.twitter.com/ADDJzcTZla
— 小麻呂 (@Komaro1026) 2015, 5月 28
『万葉文化館』内のカフェレストランもおすすめです
他にも、万葉文化館内には、カフェレストランがあり、
天然酵母パンや明日香産の野菜を使ったメニューが人気ですが、
博物館を見て、少し疲れた際に立ち寄るにもぴったりかと思います
飛鳥の『万葉文化館』内の喫茶室『Sizin しじん』にてランチ。美味しかった~♪ pic.twitter.com/PyzzXJ7YWc
— juri (@45Komiya) 2013, 10月 30
万葉文化館のカフェ pic.twitter.com/CmLtJxeY6g
— さと (@nsato_pis) 2014, 9月 21
更に、ミュージアムショップもあるので、
施設を訪れた思い出にお土産などを購入する事も可能です
ミュージアムショップでは、ツバメノートを見つけてGET!万葉文化館限定ってなってたし(^O^) pic.twitter.com/FAu6IvGdMA
— きんぎょ (@sakurakingyo252) 2015, 4月 9
何年も万葉文化館へ日本画を観に通ってるけど、こんなに買い物したの初めて。 pic.twitter.com/iR2Cg0hDy7
— gokigen_daze (@gokigen_daze) 2014, 2月 11
管理人の感想
ここまで、奈良県観光の穴場スポットの1つとして、
万葉文化館の見所やカフェレストランなどに関してご紹介させて頂きました
万葉文化館は万葉集とその時代に絞った
ややマニアックなテーマの博物館と言えるかもしれませんが、
大人が行っても、子供が行っても勉強になりますし、
のどかな立地にありますので、緑豊かな庭園でゆっくりとした時間を過ごしたりできる、
リフレッシュスポットとも言えるかもしれません
興味のある方はぜひ一度足を運んでみて下さいね
奈良県観光の他の穴場スポット情報は以下も合わせてご覧下さい!
まとめ
今回は、万葉文化館の見所やカフェレストランなどに関して、
奈良県観光の穴場スポット『万葉文化館』の場所やアクセス方法は?
住所:奈良県高市郡明日香村飛鳥10(参考地図 )
アクセス方法:橿原神宮駅・近鉄桜井駅・JR桜井駅・近鉄飛鳥駅の
各駅からバスで約20分程度
(交通アクセスの詳細は、公式サイトのこちらのページ も参考としてみて下さい)
開館時間:10:00~17:30(入館は17:00まで)
休館日:毎週月曜日・年末年始・展示替日
観覧料(常設展):一般600円、学生500円、小人300円
(見学の詳細は、公式サイトのこちらのページ も参考としてみて下さい)
『万葉文化館』とはどんな施設?見所は?
簡単に言うと、万葉集(と奈良時代)をテーマにした博物館です
学生が修学旅行などで行く事もあり、子供にもわかりやすい展示となっていますし、
多くの貴重な資料は大人でも勉強になります
また、自然の多い立地で、施設内には庭園もあるので、
のんびりとしていて、緑豊かな景観を魅力的に感じられる方も多い様です
『万葉文化館』内のカフェレストランもおすすめです
施設内には、カフェレストランがあり、
天然酵母パンや明日香産の野菜を使ったメニューが人気となっている他、
ミュージアムショップでは、お土産なども販売されています
という事をご紹介しました
神社仏閣が有名な奈良県ではありますが、他にも意外な穴場スポットはありますので、
ぜひ皆さんも探してみて頂ければと思います