ネイルチップリングとはどんな意味かご存じですか？
前回はファランジリングについてご紹介させて頂きましたが
指先につける指輪のアクセサリーとして、
ネイルアートに変わる役割を持ってきそうな
ネイルチップリング（あるいは単純にチップリング）というものも
どうやら注目を集めている様です
指先を彩る装飾品という意味では似たテイストのアイテムと言えるかと思いますが、
ネイルチップリングとファランジリングの違いはどこにあるのでしょうか
その辺りにも注目して、チップリングがどんなものなのか、
言葉の由来なども含めてご紹介していこうと思います
チップリングの言葉の意味と由来は？
まずは、チップリングの言葉の意味と由来をご紹介します
『チップリング』は英語では『tip ring』と表記されますが、
この『tip』は日本語では『先端』という意味があります
つまり、チップリングの場合、
先端の指輪という解釈になり、
主に指の先端である爪に装飾する指輪を意味する様です
この事からネイルチップリングとも呼ぶ事があるみたいです
ファランジリングとの違いは？
再び、簡単に説明いたしますと、
ファランジリングは指の第1関節から第2関節につける指輪となっていますので、
指先を飾るアクセサリーとしても、
ファランジリングとチップリングでは少しつける位置が異なりますね
また、ファランジリングがネイルアートを引き立てる役割である事に対して、
チップリングはネイルアートにプラスアルファする装飾といった役割を持っています
チップリングの使い方と効果とは？
ここでは、チップリングの実際の使い方と効果・役割をご紹介していきます
使い方としましては、爪にかぶせる様なイメージで使います
ネイルをしていなくても、
まるでネイルアートの様に見せる効果や、
シンプルなネイルに、
チップリングで装飾性をプラスするという様な役割を持っています
中には、普通にネイルアートの一部に見える様なデザインも存在しますが、
ファランジリングと比べると、
チップリングの方が装飾性が高く、華美なものが多い様に思います
実際の画像も以下でご紹介していますので、合わせてご覧頂ければ幸いです
流行りだしたきっかけは？
流行のきっかけとなったのはファランジリングと同じく海外からですが、
そもそも海外では、ファランジリングもチップリングも
明確に区別はされていない様子です
日本のネイルアートは海外では、
世界トップレベルと評される事もあるぐらい業界そのものが盛んである事もあり、
どうやら、日本に上陸してから、
ファランジリングとチップリングの名称が分かれた
という経緯があるみたいです
管理人の感想
前述の様に日本では大変ネイルアートが盛んとなっており、
ネイルアートに比べて、ただ着脱するだけでよいチップリングは
今後、更に注目を集めていきそうなアイテムとなっています
特に、ある意味で言えば、付け爪と似た様な使い方ができるので、
お手軽でかつ、シーンに合わせて選択できるという点も魅力かと思います
チップリングはリングという特性上、
金属製など、高級感のあるものも多いですし、
ワンランク上のネイルアートの様な感覚でも楽しめるのではないでしょうか
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まとめ
今回はネイルチップリングに関して、
チップリングの言葉の意味や由来は？
『チップ（tip）』は先端を意味し、
指の先端、つまり爪につける事から『ネイルチップリング』とも呼ばれる
ファランジリングとの違いは？
ファランジリングはネイルを引き立てる役割であるのに対して、
チップリングはネイルそのものにプラスアルファの装飾する役割を持つ
チップリングの魅力は？
簡単に着脱できる点で、ネイルアートより手軽という部分がある
流行りだしたきっかけは？
海外から流行り始めたものですが、
海外では、ファランジリングとチップリングの明確な区別はなく、
日本に上陸した後、名称が分かれた経緯を持つ様です
という事をご紹介しました
ネイルアートがこれだけ盛んな日本ですので、
今後、チップリングも充分に流行となっていく可能性があります
気になる方は是非チェックしてみて下さいね
