100均ダイソーのアルバム粘着式台紙タイプL判とA4リフィルをご紹介
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100円ショップ・ダイソーで購入した粘着式の台紙のアルバムと、

そのリフィルに関して、どんなサイズの写真に対応しているのか、

写真が何枚入れられるのか、などをご紹介していきます

 

例えば、手作りでアルバムを作られる際などに、

アルバム本体としては色々な選択肢が挙げられるかと思いますが、

最近では、100円ショップでも、色んな商品が取り扱われており、

その中でも、特に粘着台紙タイプのものを実際に購入してみましたので、

購入を検討される際の参考となれば幸いです


L判1枚サイズのフォトアルバム&粘着台紙リフィル

まずはじめにご紹介させて頂きますのは、

L判サイズの写真が1枚固定できるタイプの、

リフィル式の粘着台紙のフォトアルバムになります

 

こちらの商品ですが、

2穴タイプのアルバムとリフィル3枚のセットで、

税抜き100円でダイソーで販売されていました

 

なお、アルバムの構造としては、よく見る、

リングを開閉してリフィルを閉じるタイプとなっています

 

大きさとしましては、

アルバムの実寸が、約17.7cm(横)×約14.6cm(縦)×約3.2cm(背表紙の幅)、

リフィルの実寸が、約16.3cm(横)×約12.3cm(縦)、

リフィルの写真を貼れるスペースの実寸が、約13.1cm(横)×約12.3cm(縦)になります

(実寸値に関しましては、それぞれ参考程度にお考え下さい)

 

画像では少しわかりづらいかもしれませんが、

台紙に貼られているフィルムの端には白いラインがあり、

ここが一応ストッパーの役割を持っていますので、

このラインまでが、台紙の写真を貼れるスペースになります

(ただし、強く引っ張ると、フィルムは全て剥がす事ができます)

[↓ 全て剥がしてみると、白いラインがわかるかと思います]

 

リフィルの穴の開いている側の端は、

剥がすフィルムとは別に、フィルムが貼られている部分があり、

この部分は、写真の貼れないスペースと判断しました

 

実際にL判サイズ相当の紙をリフィルのフィルム内に固定すると、

以下の画像の様になりますので、

写真を挟んだ際にどの程度の余白ができるのか、という事の参考にしてみて下さい

(左右の余白は少ないものの、上下の余白は比較的広めです)

 

こちらの粘着台紙リフィルですが、使い方としては、

一般的な粘着台紙と同じく、台紙に粘着性がありますので、

フィルムを剥がしたら、台紙側に写真を貼り付け、レイアウトし、

最後にフィルムを戻す(貼り直す)だけなので、簡単に扱えるかと思います

 

更に粘着台紙の良い点として、台紙そのものに粘着性があるので、

貼り付けるレイアウトが楽で、やり直しもしやすい事が挙げられそうです

 

逆に粘着台紙のデメリットとしては、

台紙そのものに書き込んだりはできないので、

直接書き込んだりする方が良い場合には、

スクラップブックなどをベースに使われる方がおすすめではないでしょうか

 

ちなみに、アルバム&リフィル3枚のセットとは別に、

ダイソーでは、リフィルのみも販売されており、

L判1枚サイズのアルバムに対応するリフィルとしましては、

15枚セットで税抜き100円となっていました

 

最後に元々付属の3枚のリフィルと、別売りの15枚セットのリフィルを合わせて、

合計18枚のリフィルをセットしてみましたが、

アルバムは、以下の画像程度のボリュームになりました

A4サイズの粘着台紙リフィル

前項でご紹介しました、L判1枚サイズのリフィル以外にも、

ダイソーでは、A4サイズの粘着台紙リフィルも見つかりましたので、

こちらも合わせてご紹介していきたいと思います

 

こちらのA4サイズの粘着台紙リフィルは、

リフィルのみ6枚セットで税抜き100円で販売されており、

A4サイズファイルの30穴または2穴に対応していますので、

自分でA4サイズファイルを用意する事で、アルバムにする事ができ、

アルバム本体は自由に選択ができるため、

手作りアルバムを作る際にも向いている商品と言えるのではないでしょうか

 

大きさとしましては、

リフィルの実寸が、約22.6cm(横)×約30cm(縦)、

リフィルの写真を貼れるスペースの実寸が、約17.8cm(横)×約30cm(縦)になります

(実寸値に関しましては、それぞれ参考程度にお考え下さい)

 

こちらも前項のL判サイズのリフィルと同様に、

画像では少しわかりづらいかもしれませんが、

台紙に貼られているフィルムの端には白いラインがあり、

ここが一応ストッパーの役割を持っていますので、

このラインまでが、台紙の写真を貼れるスペースになります

(ただし、強く引っ張ると、フィルムは全て剥がす事ができます)

 

更にやはり、L判サイズのリフィルと同様に、

リフィルの穴の開いている側の端は、

剥がすフィルムとは別に、フィルムが貼られている部分があり、

この部分は、写真の貼れないスペースと判断しました

 

パッケージにはL判写真で最大4枚収納可能と記載されていましたので、

実際にリフィルのフィルム内に、

L判サイズ相当の紙を固定してみたのが以下の画像になりますが、

以下の画像の様な並べ方の場合、横幅は2枚並べてぎりぎりとなっています

(L判が短辺8.9cm、リフィルの写真を貼れるスペースが短辺約17.8cmなので、

2枚並べると余白はほぼ全くありません)

 

従って、余白を使ってデコレーションを加えたい場合には、

以下の画像の様に、写真3枚程度の配置にした方が使いやすそうです

管理人の感想

ここまで、100円ショップ・ダイソーで買える、

粘着式タイプの台紙のフォトアルバム&リフィルに関して、ご紹介させて頂きました

 

リフィルタイプの場合、アルバム本体は自分の自由に選択できる楽しみがありますし、

もし、リフィルが増えても、アルバムを複数用意する事で対応できますので、

自由度の高さが魅力と言えるのではないでしょうか

 

粘着台紙のアルバムでも、写真と一緒に色んなものを固定すれば、

手作りらしさも楽しめるかと思いますので、

自分なりに工夫して素敵なアルバムを作ってみて頂ければ幸いです

合わせて読みたい
100均で揃うアルバムを手作りするのに必要なもの&あると便利なもの!

 

まとめ

今回は、100円ショップダイソーで販売されている、

L判1枚サイズのアルバム&粘着台紙リフィルと、

A4サイズの粘着台紙リフィルを合わせてご紹介させて頂きました

 

最近では、100円ショップにも、様々なバリエーションの商品がありますので、

ぜひ実際に一度足を運んで、店内を探してみて下さいね