100円ショップのセリアとダイソーで私が実際に購入した、
スクラップブッキングに使えるスクラップブック向けの台紙・アルバムに関して、
実際の大きさや写真が何枚貼れるのか、などをご紹介させて頂きます
最近では、100円ショップでも、クラフト紙の台紙のものだけでなく、
黒い台紙が採用されたスクラップブッキング向けアルバムもありますので、
A6サイズやB6サイズなど、実際にどんな商品が販売されているのか、
興味のある方は購入される前に参考としてみて頂ければ幸いです
ダイソーで購入したクラフト台紙スクラップブック
1冊目にご紹介しますのは、100円ショップ・ダイソーで購入しました、
スタンダードなクラフト台紙を用いたスクラップブックアルバムになります
（販売価格は税抜き100円）
こちらのスクラップブックは、厚めのクラフト台紙12枚、
（表紙・裏表紙は含まず）計24ページの構成となっており、
アルバムが正方形に近い形になっている事が特徴的です
[↓ 表紙]
[↓ 裏表紙]
[↓ 1ページ目]
[↓ 2ページ目以降]
実寸としましては、台紙の写真を配置できるスペースが（リング穴部分は含まず）、
約15.9cm（横）×約16.8cm（縦）になります
（実寸値に関しましては、それぞれ参考程度にお考え下さい）
以下が実際にL判サイズ相当の紙を配置した画像になりますが、
L判写真の場合は、1ページに1枚は配置する事ができるものの、
L判写真を1ページに2枚は配置する事はできませんでした
（ただし、L判写真1枚であれば、横・縦どちらでも配置する事が可能です）
こちらのダイソーで購入したスクラップブックアルバムの場合、
L判写真で1ページに1枚しか配置する事ができませんが、
余白は大きめなので、デコレーションをしやすい点が魅力ではないでしょうか
セリアで購入したA6クラフト台紙スクラップブック
2冊目にご紹介しますのは、100円ショップ・セリアで購入しました、
クラフト台紙を用いたA6サイズ相当のスクラップブックアルバムになります
（販売価格は税抜き100円）
こちらのスクラップブックは、厚めのクラフト台紙15枚、
（表紙・裏表紙は含まず）計30ページの構成となっており、
アルバムが長方形型になっているのが特徴的です
[↓ 表紙]
[↓ 裏表紙]
[↓ 1ページ目]
[↓ 2ページ目以降]
実寸としましては、台紙の写真を配置できるスペースが（リング穴部分は含まず）、
約14.1cm（横）×約10.4cm（縦）になります
（実寸値に関しましては、それぞれ参考程度にお考え下さい）
以下が実際にL判サイズ相当の紙を配置した画像になりますが、
L判写真1枚を配置して多少余白ができる程度のサイズ感となっていますので、
はじめにご紹介した、ダイソーで購入したスクラップブックと比較すると、
小さめのサイズ感である事がわかるかと思います
こちらのセリアで購入したA6サイズのスクラップブックアルバムの場合、
L判写真を配置すると余白が少なめとなっていますので、
デコレーションを加えるには、あまり向いていないと言えそうですが、
アルバムがコンパクトなサイズ感なので、収納は楽という点が魅力ではないでしょうか
最初にご紹介したダイソーで購入したスクラップブックと比較すると、
以下の画像程度、サイズ感に違いがあります
セリアで購入したB6黒台紙スクラップブック
3冊目にご紹介しますのは、100円ショップ・セリアで購入しました、
黒の台紙を用いたB6サイズ相当のスクラップブックアルバムになります
（販売価格は税抜き100円）
こちらのスクラップブックは、厚めの黒色台紙（ボール紙）15枚、
（表紙・裏表紙は含まず）計30ページの構成となっており、
アルバムが長方形型になっているのが特徴的な他、
他のスクラップブックと違い、見ての通り、台紙が黒なので、
蛍光ペンなどの顔料インクを用いたペンで文字を書くと、
書き文字が綺麗に映えるのが魅力と言えるのではないでしょうか
[↓ 表紙]
[↓ 裏表紙]
[↓ 1ページ目]
[↓ 2ページ目以降]
実寸としましては、台紙の写真を配置できるスペースが（穴部分は含まず）、
約16.7cm（横）×約12.7cm（縦）になります
（実寸値に関しましては、それぞれ参考程度にお考え下さい）
以下が実際にL判サイズ相当の紙を配置した画像になりますが、
L判写真1枚を配置すると、前項のA6サイズのアルバムよりは、
大きく余白ができる程度のサイズ感となっています
なお、L判写真が長辺12.7cmなので、写真を縦向きにしても、
縦幅は、ちょうどぎりぎりぐらいで収まりますが、
縦向き写真を横2枚並べる事はできません
こちらのセリアで購入したB6黒台紙のスクラップブックアルバムの場合、
L判写真を1枚配置しても、ある程度の余白があるので、
デコレーションもしやすいでしょうし、
何と言っても台紙が黒なので、普通のスクラップブックとは、
少し違う雰囲気を楽しめる点が最大の魅力と言えるのではないでしょうか
ちなみに、前項のA6サイズのスクラップブックと比較すると、
以下の画像程度、大きさに違いがあります
セリアで購入したクラフト台紙スクラップブック
4冊目にご紹介しますのは、100円ショップ・セリアで購入しました、
やや薄めのクラフト台紙を用いたスクラップブックアルバムになります
（販売価格は税抜き100円）
こちらのスクラップブックは、他の3冊よりも薄めのクラフト台紙30枚、
（表紙・裏表紙は含まず）計60ページの構成となっており、
他のスクラップブックアルバムと比較して、
サイズが大きい、縦長の長方形型になっているのが特徴的です
[↓ 表紙]
[↓ 裏表紙]
[↓ 1ページ目]
[↓ 2ページ目以降]
実寸としましては、台紙の写真を配置できるスペースが（リング穴部分は含まず）、
約21.5cm（横）×約29.6cm（縦）になります
（実寸値に関しましては、それぞれ参考程度にお考え下さい）
以下が実際にL判サイズ相当の紙を配置した画像になりますが、
他の3冊よりも薄いクラフト台紙が採用されており、
その分、ページ数が多く、サイズ感も大きい事が特徴的なので、
縦向き2列なら、L判写真を4枚配置できますし、
横向きでも、L判写真を3枚配置する事ができます
こちらのセリアで購入したスクラップブックアルバムの場合、
サイズ感は大きいので、たくさんの写真を貼れて、
デコレーションをする余白も充分にある事が魅力的ですが、
台紙の紙が薄めなので、この点は好みが分かれるポイントかもしれません
ちなみに今回ご紹介した4冊のスクラップブックのサイズ感の違いとしては、
以下の画像を合わせて参考としてみて下さい
管理人の感想
ここまで、100円ショップのダイソーとセリアで、私が実際に購入した、
クラフト台紙や黒台紙のスクラップブックアルバムに関して、
サイズ感や配置のできる写真の枚数などをご紹介させて頂きました
スクラップブッキングをする際に定番と呼べるのは、
クラフト台紙を用いたアルバムかもしれませんが、
最近では、例えば、セリアなら、黒の台紙のアルバムも販売されていますので、
好みに合わせて、選択して楽しんでみて頂ければ幸いです
また、スクラップブッキングは趣味に留まらず、
例えば、資格を取って、副業にしたりできる可能性もある奥の深いものなので、
自分なりの工夫を取り入れて上手く楽しんでみて下さいね
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まとめ
今回は、100円ショップのダイソー・セリアで販売されている、
A6・B6サイズやクラフト台紙・黒台紙のスクラップブックをご紹介しました
100円ショップの商品なら、気軽に楽しめる事が魅力の1つかと思いますので、
興味のある方はスクラップブッキングにも挑戦してみて下さいね
