マスキングテープの使い方として、スマホカバーやケースでのアレンジアイデアを、
画像を中心とした実例でご紹介したいと思います
皆さんはスマホカバーはどんな物をお使いでしょうか
実は私は革の手帳型のスマホカバーを永く愛用しているのですが、
どうしても、たまに飽きてきてしまう事もあるので、
最近は比較的、簡単に着替えできる
マステを使ったスマホカバーのデコレーションに興味を持っています
マステやスマホカバー・ケースといった素材は100均でも見つかりますが、
どんな風にアレンジすれば良いのかと悩むのが楽しくもあり、
意外とアイデアには困る所かと思います
という事で、自分なりにアレンジ方法をまとめてみましたので、
スマホケースのマステによるデコレーション方法として、参考になれば幸いです
同じ柄で全面を埋める
まずはオーソドックスなアイデアの1つですが、
同じ柄のマスキングテープで全面を埋めるという方法です
上手く柄合わせをすれば、まるで市販品の様に綺麗に仕上げる事もできますし、
手作り感を出す意味では、あえて柄合わせをしないというのも1つの手だと思います
柄を組み合わせて全面を埋める
1つ上のアイデアと同じく、全面を埋めるという点では同じですが、
一部分を別の柄で切り返したり、2種類の柄で分けたりする事で、
アクセントとする事もできますし、
デザイン性も高められる方法と言えるのではないでしょうか
違う柄で全面を埋める
こちらも全面を埋めるという点では同じですが、
基本的に全て違う柄のマスキングテープを使う方法になります
貼り付け方や柄のチョイスによっても異なりますが、
ある種でコラージュ的な雰囲気を生み出せる方法と言えるかもしれません
縁取りを加える
上でご紹介したアイディアなどと組み合わせて使えそうな方法として、
マスキングテープで縁取りを加えるというアイデアもあります
組み合わせ方次第でアレンジの幅が広がりそうですね
全面には貼らず、一部に貼る
こちらは上でご紹介した方法に似ていますが、
全面ではなく、一部分に貼るというアイディアになります
ワンポイントで控えめに装飾したい時や、
元々の柄を活かしてデザインしたい時などに使えそうですね
マステで文字を描く
こちらはよりオリジナル性の高い方法の1つですが、
マステの直線を活かして、文字を描くという方法になります
実際には直線でなくても、下でもご紹介している切り抜きや
ちぎり絵的方法でも文字を表現する事は可能です
また、既にご紹介した他の方法と組み合わせるというアイデアもあるかと思います
切り抜いて柄を作る
こちらもよりオリジナル性の高い方法の1つですが、
マステを切り抜く事で、自分の好きな柄を表現するという方法です
難易度としてはやや高いものの、
オリジナル性を重視する場合には、うってつけのアイデアかと思います
貼り付けで柄を作る
こちらもよりオリジナル性の高い方法ですが、
マステを細かくちぎって貼り付けたりする事で
新しい柄を表現するというアイデアになります
ややセンスが問われそうですが、自由度が高く、
全面に貼らなくても、一部だけで使う、
という様なアレンジもできるのではないでしょうか
※参考画像その1はブックカバーの物となっています
切り取りアレンジ
こちらはややわかりにくいかもしれませんが、
元々の柄に沿って、一部を切り取る事で、
仕上がりを綺麗に見せるというアイデアになります
元々の柄によって切り取る部分も変わってきますが、
仕上げとして、こういった部分にも少し気を使ってみると
より完成度が高くなるかもしれません
本来的な用途でマステを使ってペイント
こちらは、マスキングテープの本来の用途としても挙げられる
塗装に使うというアイデアになります
参考画像にもある様に、マスキングテープをカッティングして使う事で、
ペイント後に文字や柄を残す事もできますね
シールと組み合わせる
マステのスマホカバーのデコレーションを探している際に
よく見かけたアレンジアイデアとして、
シールやステッカーと組み合わせるという方法がありました
そもそも似た用途で使えるアイテムなので、相性も良いかと思います
組み合わせによってアレンジの幅が広げられる好例の1つですね
リボンを加える
続いて以下でいくつかご紹介するのは、
こちらもマステと組み合わせるデコレーションのアイデアとなりますが、
まずは、リボンを加えるという方法です
リボン自体は別途、用意しても良いですし、
場合によっては、マステで作る事もできるので、
比較的、簡単なアレンジテクニックと言えるかと思います
ラインストーンを加える
更にラインストーンでカスタムするというアイデアもありました
スマホケースのラインストーンのカスタムは割と定番かもしれませんが、
マスキングテープのデコレーションと組み合わせる事で
更にアレンジの幅も広がりそうです
レースを加える
こちらも組み合わせのアイデアの1つになりますが、
100均の他、手芸屋さんなどでも手に入るレーステープなどを
マステと組み合わせてアレンジするという方法になります
マステとレーステープはやや似ていますが、
素材感の違いを活かして、アクセントに使えるかと思います
手帳カバータイプのデコレーション
これまでは、主に、スマホケースのデコレーションをご紹介しましたが、
手帳カバータイプの物であっても、マステが貼れる質感であれば、
マスキングテープによるデコレーションが可能なので、
合わせて、一度検討してみても良いかもしれません
番外編：メモ書き
更にちょっとした番外編をご紹介させて頂きます
マステは文字を書き込む事もできるので、
スマホを普段から身近に使う方であれば、
マステに予定などを書いて、スマホに貼る、というのも良いかもしれませんね
番外編：スマホ立てもマステでデコレーション
こちらも番外編ですが、周辺機器もマステでデコレーションする事ができ、
スマホ立てをマステでデコレーションされています
スマホの柄と合わせたりと、更に楽しみが広がりそうです
番外編：充電器やケーブルもマステでデコレーション
同じく周辺機器として、充電器やケーブル、タッチペンも
マスキングテープでデコレーションされている方がいます
効果の程はわかりませんが、ケーブル実例参考画像その2の様に、
ケーブルの付け根を補強の意味も込めて、マステで巻いている様な方も見られました
管理人の感想
スマホカバーやケースといったものを
マステでデコレーションするアイデアをご紹介させて頂きましたが、
意外とアレンジの幅が広い事がご理解頂けたかと思います
例えば、自分の気分や季節に合わせて、
定期的に柄を変えていきたいという事で
ケースのマステのデコレーションを考えている方もいますし、
中には、自分の持っているスマホに対応したケースに好みのものがない、
という事で、マステによるケースのデコレーションを
考えている方もいらっしゃるみたいです
ややテクニックが必要になる部分もあるかもしれませんが、
そこまで難しい事でもないので、
何度か挑戦すれば、慣れてくるでしょうから、
オリジナルなスマホカバーを求める方などには、是非オススメしたい方法かと思います
また、マスキングテープは使い方の幅が広く、
他にも別記事では、写真などを中心に様々な実例をご紹介していますので、
合わせて参考としてみて頂ければ幸いです
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まとめ
今回は、スマホカバーやケースへのマスキングテープの使い方で、
画像を中心としたアレンジアイデアとして、
同じ柄で全面を埋める
柄を組み合わせて全面を埋める
違う柄で全面を埋める
縁取りを加える
全面には貼らず、一部に貼る
マステで文字を描く
切り抜いて柄を作る
貼り付けで柄を作る
切り取りアレンジ
本来的な用途でマステを使ってペイント
シールと組み合わせる
リボンを加える
ラインストーンを加える
レースを加える
手帳カバータイプのデコレーション
番外編：メモ書き
番外編：周辺機器もマステでデコレーション
という事をご紹介しました
マステだけでなく、ケース自体も100均で手に入れられるものもあり、
それほど予算はかからないかと思いますので、
単純に手作りが好きな方などにも、ぜひ挑戦してみて頂ければ嬉しいです
