マスキングテープネイルデザイン実例!やり方や長持ちするコツは?
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マスキングテープをネイルに使う場合のデザインの実例を集めました

 

また、マスキングテープは剥がれる事もあると思いますが、

やり方・切り方や、持ちを良くするコツなどについてご紹介していきます

 

基本的にはマスキングテープのネイルは

マニキュアを塗るよりもお手軽で簡単な点が魅力ですが、

マステの性質上、水に弱かったりと、デメリットもあります

 

ただ、やり方としては、比較的、簡単なので、

以下の実例写真などを参考に色々と試してみるのが一番だと思います

 

更に、ちょっとしたコツなどもご紹介しますので、

一度、参考としてみて頂ければ幸いです

 

マスキングテープネイルのやり方・切り方

マスキングテープネイルのやり方は基本的には、単純に切って貼るだけです

 

もう少し具体的な手順を説明していきますと、

まずは、ご自身の爪より大きめにちぎったマスキングテープを用意します

続いて、そのマスキングテープを爪全体を覆う様にして貼り付けます

 

ある程度、爪に押し付けましたら、

爪の形をペンなどでマスキングテープにマーク(ライン取り)します

後は、そのマークに沿ってマスキングテープを切り取って、爪に貼り付けるだけです

 

持ちを良くするコツ

ただし、ただ貼るだけだと、どうしても剥がれる事があったり、

マスキングテープの性質上、水に弱かったりという問題があります

 

ですから、ちょっとしたコツとしましては、ネイルに貼り付けたら、

マスキングテープの上からトップコートやジェルネイルなどを塗っておくと

もちとしても、より長持ちする様になるかと思います

 

また、トップコートなどを塗る事で、

より普通のマニキュアネイルの様な風合いに近づくので、自然な仕上がりが期待できますね



デザイン実例

以下ではマスキングテープを使ったネイルの実例を、

私なりに分類分けして、色んなアイデアをまとめました

実例写真を合わせてご紹介していますので、参考として頂ければ幸いです

 

爪の形に合わせて貼る

最も基本的な方法としては、

爪の形に合わせて切ったマスキングテープを貼るという方法があります

 

アイデアとしては、単純ですが、マニキュアのネイルアートと違って、

自分で絵を描く心得がなくても、

マスキングテープの柄をそのまま活かして使う事が出来るので、

完成度が高いという点も魅力だと思います

 

実例参考画像(全面貼り、ストライプ)

実例参考画像(全面貼り、ムーミン)

実例参考画像(全面貼り、弱虫ペダル)

 

爪の形に合わせて一部に貼る

こちらは1つ前にご紹介したアイデアのアレンジになります

 

爪の形に合わせて切る事自体は同じですが、

全面に貼るのではなく、一部分は爪をそのまま残しておくというアイデアなので、

いわゆるフレンチネイルに似た表現方法ですね

 

個人的には、マスキングテープを全面に貼り付けるよりも、

より自然な風合いに仕上がる様なイメージに感じます

 

実例参考画像(部分貼り、和風柄)

実例参考画像(部分貼り、ストライプ)

 

マニキュアなどと組み合わせて、境界をぼかす

こちらは1つ上でご紹介した

フレンチネイル風の更なるアレンジテクニックですが、

マスキングテープの境界部分にラメのマニキュアなどを塗って、

境界を上手くぼかすというアイデアになります

 

境界部分が見えにくくなる事で、更に自然な仕上がりを生み出す事ができますね

 

実例参考画像(ラメその1)

実例参考画像(ラメその2)

実例参考画像(ラメその3)

実例参考画像(ラインストーン)

 

マニキュアとマステの組み合わせ

更にマニキュアとマステを組み合わせて表現するというアイデアもあります

 

マスキングテープは透け感のある物も多いので、

マニキュアの色をマステに透けさせて見せたり、

デザインの切り返しとして、マステを組み合わせるというテクニックなどもありますね

 

実例参考画像(マニキュアの色をマステに透けさせる)

実例参考画像(マステとマニキュアの切り返し)

 

切り貼りして柄を表現する

1つ下でご紹介している切り抜くというテクニックに近い部分がありますが、

直線ラインなどに切ったマスキングテープを貼る事で、

爪の上に柄を表現するというアイデアになります

 

こちらのテクニックも自由度が高いので、表現方法としては多彩なアレンジができますね

 

実例参考画像(切り貼り、ストライプ柄)

実例参考画像(切り貼り、斜め組み合わせ柄)

 

切り抜いてネイルシール的に使う

こちらのアイデアはマスキングテープを自由な発想で切り抜いて、

ネイルシールのデコレーション的に使うという方法です

 

例えば、マステの柄に合わせて切り抜いても良いですし、

特定のモチーフの形に沿って切り抜いたり、

単純に三角で切り抜いたり、色々とアレンジが楽しめます

 

また、100均などでも手に入るクラフトパンチを使えば、

簡単にフレークシールの様な物が作れるのでオススメかと思います

 

マスキングテープは透け感がある物も多いので、

好きな形のモチーフの上から、ライン取りをなぞっておけば、

特定の形に切り抜く事も比較的、簡単に実現できますね

 

実例参考画像(絵柄を切り抜きその1)

実例参考画像(絵柄を切り抜きその2)

実例参考画像(ロゴに切り抜き)

実例参考画像(三角に切り抜きその1)

実例参考画像(三角に切り抜きその2)

実例参考画像(クラフトパンチ、ハート)

 

マスキングテープの元々の用途として使う

マスキングテープの元々の用途として、

マニキュア塗装時のマスキングとして使うアイデアになります

 

マニキュアを塗る際に意外とまっすぐの線を引く事は難しいですが、

マステを切ったりして、貼り方を工夫する事で、

直線やちょっとした曲線も容易に綺麗に表現する事ができるので、

こちらのテクニックも多彩なアレンジに応用が利きそうです

 

実例参考画像(ダイヤ、ストライプ、ハートなど)

実例参考画像(チェッカーフラッグ風) 元のツイート

実例参考画像(十字架、ストライプ)

実例参考画像(ランダムボーダー)

 

管理人の感想

マスキングテープによるネイルの実例や、やり方をご紹介してきましたが、

個人的にマステネイルの一番の魅力は、

マスキングテープの色んな柄をネイルにそのまま流用できる事だと思います

 

特に、自分でイラストなどが描けないという理由で複雑なネイルアートを諦めていた方は、

マステの柄をそのまま使えるので、挑戦できる範囲が一気に広がりそうです

 

爪に使う分としては、マスキングテープの量も多くないですし、

コスパが高い点も良いですね

 

ただ、マスキングテープの性質上も相まって、

基本的には、あまり長期間使う事には向いていないので、

普段はネイルができない方が週末だけ楽しんだり、

という事に、より向いているアイデアかもしれません

 

上記でご紹介した方法を組み合わせていけば、アレンジ方法は多彩ですので、

ぜひ皆さんも一度挑戦してみて頂ければ幸いです

 

また、マスキングテープは思った以上に色んな事に使え、

こちらでも色んな実例やアイデアをご紹介していますので、

よろしければ合わせて、ご覧になって見て下さい

 

更なる情報を求めるあなたへのオマケ!(管理人の手動更新)

 

まとめ

今回は、マスキングテープを使ったネイルデザインの実例や

やり方・切り方の他、持ちを良くするコツなどに関して、

マステネイルのやり方・切り方

基本的には、爪より大きいサイズのマステを爪に貼って、

爪の形をライン取りマークした物を切り取って貼るだけ

 

持ちをよくするコツ

マスキングテープは性質上、水濡れなどには弱いので、

マステを貼った後、トップコートなどを塗る事で多少改善される

 

デザイン実例

爪の形に合わせて貼る

爪の形に合わせて一部に貼る

マニキュアと組み合わせて、境界をぼかす

マニキュアとマステの組み合わせ

切り貼りして柄を表現する

切り抜いてネイルシール的に使う

マスキングテープの元々の用途として使う

という事をご紹介しました

 

マステのネイルは比較的、手軽な点が魅力かと思いますので、

色々と試してみて、自分なりのアイデアを見つけてみて下さいね