PORTERポーターFREESTYLEショルダーバッグを画像付きレビューで紹介
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PORTER(ポーター、吉田カバン)の、

FREE STYLE(フリースタイル)のショルダーバッグに関して、

私が実際に使っているアイテムの画像付きでレビューとしてご紹介させて頂きたいと思います

 

今回、この記事では、ポーターのシリーズの1つである、

FREE STYLE(フリースタイル)のミニショルダーバッグ(品番:707-07146)に関して、

私が実際に使ってみて感じた事などを、画像を交えてご紹介していきますので、

どんなアイテムなのか、気になっている方は参考としてみて頂ければ幸いです

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アイテムの情報

この項では、まずは簡単にアイテムの情報をご紹介していきたいと思います

 

まず、今回ご紹介するポーターのフリースタイルは、シリーズが発表されたのは、

LEASH(リーシュ)、TAUSEN(タウゼン)、FRITTER(フリッター)などと同じく、

2004年の春夏のシーズンですが、

発表後に何度か型の追加が行われ、

ショルダーバッグ、カメラバッグ、ブリーフケース、トートバッグ、

ウエストバッグ、ボストンバッグ、ウォレット、キーケース、

コインケース、ポーチ、カードケース、パスケース、ペンケース、

ワンショルダーバッグ、システムバインダー等のアイテムがあり、

カラーはブラック、キャメル、ブラウン、ホワイトの4色展開となっています

 

中でも今回ご紹介するのは、ブラックのミニショルダーバッグ(品番:707-07146)で、

フリースタイルの展開するショルダーバッグの中では一番小さいサイズのものになります

購入の目的

続いて、私がこのアイテムの購入を検討した背景ですが、

基本的には近距離に出掛ける様な際の利用を考えており、

財布・携帯電話・プラスアルファ、程度の荷物の持ち運びを想定していました

 

また、一見するとレザーっぽくも見える、

やや高級感のあるルックスに惹かれての購入となりました

 

カラーとしては、前述の通り、ブラック・キャメル・ブラウン・ホワイトの4色展開ですが、

フリースタイルの場合は、レザーっぽさを重視して考えて、

展開カラーの中でもよりレザーっぽく見える、ブラックとブラウンで迷い、

合わせやすさや定番のカラーという点でブラックを選択しました

 

なお、フリースタイルの展開カラーで言えば、

どちらかと言えば、ブラック・ブラウンが男性に好まれそうで、

キャメル・ホワイトは女性でも使いやすい様な印象があります

詳細な画像・入る荷物の量

続いて、この項では、ポーターFREE STYLEのミニショルダーバッグに入る荷物の量や、

各ディテールに関して、画像を交えてご紹介していきたいと思います

 

なお、今回掲載している画像のアイテムは、

正確ではありませんが、おおよそ10~20回程度使用しているアイテムで、

使用に伴う経年変化はまだほとんど現れていません

 

[以下の画像はクリックorタップで拡大します]

 

外見

はじめに外見ですが、ポーターFREE STYLEの中でも、特にこの品番:707-07146に関しては、

ショルダーバッグの中で一番小さいサイズとなっており、

大きさ的にも見た目は可愛らしいルックスと言えるのではないでしょうか

 

洋服にポケットが足りない時に、ポケットを1つ追加する様な感覚で使える、

コートなどのアウターに取り付けられている、

大きめのポケットぐらいのサイズ感とも言えそうです

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[↓ 底面]
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メイン収納の収納力

収納力に関しては、まず、メイン収納は薄マチで、

一般的なDVDケースを1枚収納するとぴったり収まるぐらいの収納力になります

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また、ペットボトル1本のみをメイン収納に入れるのであれば、

向きを斜めにすれば、ぎりぎりファスナーを閉める事が可能となっています

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[↓ ペットボトルを入れてファスナーを閉じた状態]
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実際に私が使う場合の荷物で言うと、

メイン収納に2つ折り財布・携帯の充電器を入れる程度であれば、

収納力として、まだ全体の1/4程度の余裕があります

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メイン収納のファスナーは両開き仕様で、

シルバーカラーのアルミファスナーをあえて表側に見せる事によって、

デザインのアクセントとなっています

 

なお、メイン収納のファスナーはYKKのファスナーが採用されています

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また、メイン収納のファスナーは上面だけでなく、

両サイド面も全体の1/3程度開閉できる様にする事で、

入り口を大きく開く事ができる様になっている特徴があり、

これによって、中が確認しやすく、荷物の出し入れもしやすくなっています

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メイン収納の内部ポケット

メイン収納の内部には2つポケットが設けられており、

どちらのポケットも入り口はベルクロで留められる構造になっています

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[以降2枚の画像は、内部ポケットの構造がよりわかりやすい様にメイン収納部を裏返しにして撮影しています]

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なお、こちらのメイン収納の内部ポケットには、

どちらもマチがないので、薄いものを収納する用途に向いています

 

外部ポケット(フロントポケット)

続いて、メイン収納とは別に設けられた、

外部の収納(フロントポケット)に関してご紹介していきますが、

フロントポケットは2つのスナップボタン付きのフラップポケットのデザインが特徴的で、

このショルダーバッグのデザインを印象付けています

 

このフロントポケットはマチが設けられており、

入り口より底の方がマチが広い構造となっているのも特徴的です

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外部ポケットの収納力としては、300ページ程度の文庫本を入れて、

スナップボタンを閉じて、ちょうど収まるぐらいの収納力です

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なお、外部ポケットのスナップボタンはロゴ等の刻印されていない、

シンプルなデザインのボタンが採用されています

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ショルダーストラップ

ショルダーストラップは一般的なショルダーストラップと同じく、

長さを調節して使用する事ができるタイプのもので、

本体と同じ素材が採用されていますので、全体的に統一感のあるデザインとなっています

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なお、ショルダーストラップは簡単に取り外す事ができるので、

例えば、本体の2つのDリングに、別に用意したカラビナ等を付けて、

ベルトに通せば、ウエストポーチの様に下げて利用する事も可能です

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生地の質感

ポーターFREE STYLEに採用されている生地はキャンバス(10号)をベースに、

ポリウレタンがコーティングされており、

レザーっぽく見える質感が最大の特徴となっています

 

以下に参考として、生地の素材感の比較画像を掲載しますが、

やはり本当の革とは少し風合いが異なり、

本当の革と比較すると、フリースタイルの生地はキメが荒い様なイメージで、

ややカジュアルな印象かと個人的には思いますので、

言い換えると、フリースタイルの方がレザーよりもより気軽に使える点が魅力と言えそうです

[↓ 左:ポーターFREESTYLE、右:ポーターFRANK(馬革クローム鞣し)]
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管理人の感想

ここまで、PORTERフリースタイルのミニショルダーバッグ(707-07146)に関して、

画像付きでレビューをご紹介させて頂きました

 

ポーターFREE STYLEに関して、私が個人的に感じる魅力としては、

やはりレザーっぽく見える質感の生地使いによって生まれる、

アイテムの独特な風合いが挙げられるかと思います

 

また、キャメル・ホワイトは織りネームのタグが白ベースという事もあり、

カラーによっても印象が変わり、

コーディーネートに合わせて選択肢が多い事もポイントなので、

上手く自分に合いそうなものを見つけてみて頂ければ幸いです



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まとめ

今回は、PORTERフリースタイルのミニショルダーバッグをご紹介させて頂きました

 

ポーターFREE STYLEのアイテムの魅力は、やはり生地の素材感にあるかと思いますが、

展開されているアイテム数も多いので、

自分の目的に合う形のアイテムを見つけてみてはいかがでしょうか