例年、夏に開催される熱海花火大会(熱海海上花火大会)に関して、
屋台の場所や過去の露店の出店状況に加え、
日程・時間・会場・アクセス方法などの基本的な情報を含めて、
私なりにまとめてみました
花火大会のメインは当然、花火ではありますが、花火以外の楽しみとして、
屋台での食べ歩きを期待されている方もいるかと思います
実は私自身もお祭りや花火大会では、屋台が無いと寂しいと感じるタイプという事もあり、
そんな屋台の情報を中心にまとめてみましたので、
お出かけの予定を立てる際に参考としてみて頂ければ幸いです
夏の熱海花火大会の日程・時間・会場は?
まずはじめに、基本的な情報として、
夏に行われる熱海花火大会(熱海海上花火大会)に関して、
日程・時間・会場をまとめると以下の通りとなっています
[時間] 例年、20時20分~20時50分
[会場] 熱海サンビーチ~親水公園~熱海港 周辺エリア
[参考:熱海海上花火大会 – 熱海市観光協会 ]
上記の内容を補足していきますと、
まず、日程は、例年、7月後半~8月中に約7回程度の開催が予定されており、
例えば、2017年の場合は、
2017年 7月28日 金曜日
2017年 8月5日 土曜日
2017年 8月8日 火曜日
2017年 8月18日 金曜日
2017年 8月20日 日曜日
2017年 8月24日 木曜日
の7回の開催予定となっています
また、花火が打ち上げられる時間は、
例年、20時20分~20時50分になりますが、
例年ですと、花火大会の当日には、花火が打ち上げられる前の時間帯に、
会場内にある、親水公園 第二工区 レインボーデッキ イベント広場にて、
ライブイベントなどが開催される事があります
なお、会場となるのは、比較的、広範囲に渡り、
砂浜のある熱海サンビーチから、熱海サンビーチの隣の親水公園だけでなく、
更に熱海港辺りまでの周辺のエリア一帯になります
アクセス方法・具体的な行き方
続いて、夏の熱海花火大会に関して、
アクセス方法・具体的な行き方をご紹介していきたいと思います
まず、夏の熱海花火大会の会場への最寄り駅としましては、
「熱海」駅 もしくは 「来宮」駅が挙げられますので、
公共交通機関を利用される場合、具体的な行き方としては、
↓
「熱海」駅 もしくは 「来宮」駅で降りる
↓
駅から徒歩で会場へ向かう(どちらの駅からも会場までは徒歩15分程度)
という事になります
(以下の地図を別窓で開く場合は、こちらからどうぞ )
車でのアクセス・駐車場に関して
この夏の熱海花火大会ですが、
海水浴のシーズンと同じ時期に開催されるという事もあり、
会場の周辺地域は常に混雑している傾向にあるため、
車でのアクセスはおすすめできませんので、
基本的には、公共交通機関の利用を強くおすすめします
ただし、どうしても車で行きたいという場合、
会場付近の熱海駅・来宮駅周辺の駐車場では、前述の通り混雑の影響から駐車は困難なため、
それぞれ熱海駅から1つの隣の駅である、
函南駅・湯河原駅の近隣の駐車場であれば、
熱海駅・来宮駅周辺の駐車場よりは比較的、空いている傾向にありますので、
そちらの駐車場に車を停めて、電車で熱海駅まで来るのがおすすめかと思います
以下の地図に函南駅・湯河原駅から近い駐車場の場所を一部抜粋しましたので、
そちらも合わせて参考としてみて下さいね
(以下の地図を別窓で開く場合は、こちらからどうぞ )
屋台や露店の出店場所はどこ?
夏の熱海花火大会では、屋台や露店も出店されますので、
どの辺りに出店されるのか、という事をご紹介させて頂きます
前述の通り、夏の熱海花火大会の会場は、
熱海サンビーチ~親水公園~熱海港 周辺エリアになりますが、
中でも、屋台が出店されるのは、
親水公園 第1工区 スカイデッキや第2工区 レインボーデッキの辺りで、
例えば、第1工区 スカイデッキの周辺には、
一般的なお祭りでよく見る様な屋台が出店される事に加え、
第2工区 レインボーデッキにはイベント広場が設けられ、
地元飲食店などの屋台ブースが出店される場合もあり、
親水公園 第1工区・第2工区のそれぞれに約10店程度の数が見つかり、
屋台は、夕方頃~花火打ち上げ終了頃まで営業しています
(以下の地図を別窓で開く場合は、こちらからどうぞ )
また、前述もしましたが、第2工区 レインボーデッキのイベント広場では、
例年、花火の打ち上げ前の時間帯にイベントが開催されており、
ステージでライブなども行われる事がありますので、
こちらを合わせて楽しまれるのもおすすめかと思います
[参考:熱海海上花火大会ライブ (ライブスケジュール・出演者など)]
過去に実際に見つかった屋台や露店情報まとめ
この項では、夏の熱海花火大会(熱海海上花火大会)において、
過去に実際に見つかった屋台や露店の情報を集めてみましたので、
お出かけ前の参考としてみて頂ければ幸いです
この熱海海上花火大会の屋台のちょっとした特徴を挙げると、
親水公園 第1工区 スカイデッキでは、
一般的なお祭りでよく見かける様な屋台が見つかりますが、
親水公園 第2工区 レインボーデッキ イベント広場では、
地元飲食店などによる出店もありますので、
地元食材を活かしたメニューとして、例えば、いかめし・イカメンチ・ゲソ揚げ・サザエ、
などといったものも過去には見つける事ができました
以下に挙げたものはあくまで過去に見つかった屋台になりますので、
毎年必ず出店されるとは言えませんが、
もし興味のあるものがあれば、実際に足を運んで探してみて下さいね
やきとり
やきそば
フランクフルト
たこ焼き
お好み焼き
じゃがバター
イカ焼き
フライドポテト
焼きとうもろこし
きゅうりの一本漬け
串かつ
チヂミ
塩ダレキャベツ
アメリカンドッグ
枝豆
いかめし
手羽先
ゲソ揚げ
サザエ
イカメンチ
特大エビ
チャーシュー
[デザート系]
かき氷
りんご飴
チョコバナナ
レモンスカッシュ
[遊戯系]
金魚すくい
スーパーボールすくい
※以上、過去の出店情報となりますのであらかじめご注意下さい
管理人の感想
ここまで、夏の熱海花火大会(熱海海上花火大会)に関して、
屋台の場所や過去の露店の出店状況に加え、
日程・時間・会場・アクセス方法などの基本的な情報も含めて、
私なりにまとめてご紹介させて頂きました
夏の熱海花火大会の特徴を1つ挙げると、
何と言っても、複数回開催されるという事があり、
他の一般的な花火大会よりは予定を合わせやすいのが魅力なので、
開催日を確認して、自分の都合の良い日を見つけて、
ぜひ一度実際に足を運んで楽しんでみて下さいね
まとめ
今回は、夏の熱海花火大会の屋台の場所や日程・アクセス方法などに関して、
夏の熱海花火大会の日程・時間・会場は?
[日程] 例年、7月後半~8月中に約7回の開催予定
[時間] 例年、20時20分~20時50分
[会場] 熱海サンビーチ~親水公園~熱海港 周辺エリア
アクセス方法・具体的な行き方
公共交通機関を利用する場合、
電車で熱海駅 or 来宮駅まで行き、徒歩で会場へ向かう、
という方法になります
海水浴シーズンという事もあり、会場周辺は常に混雑する傾向にあるので、
車でのアクセスはおすすめできませんが、
熱海駅周辺の駐車場よりは比較的、空いている傾向にある、
熱海駅から1つ隣の駅の、函南駅・湯河原駅の駐車場に車を停めて、
電車で熱海駅まで来るという方法もあります
屋台や露店の出店場所はどこ?
例年、親水公園 第1工区 スカイデッキでは、
一般的なお祭りでよく見る様な屋台が出店されている事に加え、
親水公園 第2工区 レインボーデッキでは、
地元飲食店による屋台ブースが出店される事もあります
また、親水公園 第2工区 レインボーデッキ イベント広場では、
例年、花火打ち上げ前の時間帯に、ライブイベントも開催されています
過去に実際に見つかった屋台や露店情報まとめ
やきとり、やきそば、フランクフルト、たこ焼き、お好み焼き、じゃがバター、
イカ焼き、フライドポテト、焼きとうもろこし、きゅうりの一本漬け、串かつ、チヂミ、
塩ダレキャベツ、アメリカンドッグ、枝豆、いかめし、手羽先、ゲソ揚げ、サザエ、
イカメンチ、特大エビ、かき氷、りんご飴、チョコバナナ、金魚すくい、
スーパーボールすくい、などが見つかりました
という事をご紹介しました
夏の熱海花火大会が行われる頃の会場周辺地域は、
海水浴シーズンという事もあり、混雑する傾向にありますので、
アクセスには公共交通機関を上手く利用してみて頂ければ幸いです