痛バとはどんな意味でどんな物?痛バッグを作るには何が必要?
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痛バとはどんな意味でどんな物か知っていますか?

また、痛バッグを作るために何が必要なのかも気になりますね

ちなみに痛バを実際に作る上でのアイデアや作り方

大事な痛バを保護するための方法は別の記事でもご紹介しています

 

最近、街に出た時に、

例えば、有名どころで言うと、

黒バス、うたプリ、ハイキュー、

弱虫ペダル、Free!、ラブライブ、薄桜鬼、といった

アニメ・漫画・ゲームなどのアイテムで

何かごちゃごちゃと装飾されたカバンを持っている方を

見かけた事がある人もいるかと思います

 

どうも痛バや痛バッグなどと呼ばれ、一部では流行っているみたいです

(痛バと似た物で、ヲタバ(オタバ)と呼ばれる物もありますが…)

 

今回はそんな痛バの意味やどんな物かという実物の画像、

また、実際作る上では何が必要となるのかを解説、ご紹介していきます


痛バとはどんな意味?

まず、痛バの意味ですが、

別名、痛バッグとも呼ばれており、

既にご察しの通り、痛いバッグの略称の様です

 

ここでの、痛いとは、痛々しいという様な意味で、

人によっては痛々しく見える趣味、などを指して使う事がありますね

 

似た物に痛い車を意味する、痛車がありますが

実際に街に出た際に

アニメ・漫画・ゲームなどのキャラクターで

車全体をステッカー装飾した車を見かけた事がある方も多いかと思います

 

あの痛車のベースが、車からカバンになった物が

痛バ(痛バッグ)と想像して頂ければ、イメージが湧くのではないでしょうか

 

つまり、痛バもオタク趣味の1つと言える様なものになりますね

痛バッグとはどんな物?画像も紹介

例えば、前項で挙げた痛車の場合、

車にステッカーを貼り付ける事で装飾するのが一般的な様ですが、

痛バの場合、カバンにグッズで装飾するのが一般的な様です

 

実際には、ある程度、頑丈であるカバンをベースに

缶バッジ、ラバスト(ラバーストラップ)、ぬいぐるみ

キーホルダー、ピンバッジ、といった、

主に自分の好きなキャラクターのグッズを集めて、

そのキャラクター愛を表現する事を目的として、

カバンに装飾していくみたいです

 

あくまで、個人的な印象ですが、

男性はショルダーバッグをベースとしている事が多く、

女性はトートバッグをベースにしている事が多い様に感じます

 

以下に実際の画像もご紹介しておきますので、

興味のある方はよろしければ、ご覧下さい

 

痛バッグ参考画像その1(複数)

痛バッグ参考画像その2(黒バス)

痛バッグ参考画像その3(黒バス)

痛バッグ参考画像その4(弱虫ペダル)

痛バッグ参考画像その5(うたプリ)

痛バッグ参考画像その6(ハイキュー)

痛バッグ参考画像その7(ハイキュー)

痛バッグ参考画像その8(Free!)

痛バッグ参考画像その9(薄桜鬼)

痛バッグ参考画像その10(ラブライブ)

痛バッグを作るには何が必要?

では、痛バッグを作るには何が必要となるのでしょうか

まず、用意しなければいけない物は当然カバンです

 

直接、缶バッジの針などを通す事も多いため、

できるだけ頑丈な布製、例えばキャンバス地の物などが使われる事が多い様です

たくさんグッズを付ける事で重みも増しますので、

そういった意味でも頑丈である事は重要かと思います

 

また、こちらも当然ですが、グッズが必要となります

 

欲を言えば、たくさんグッズを揃えられれば良いとは思いますが、

多く集めるには、相応のお金がかかってしまいますので、

少ない数であっても、自分なりに考えて、

満足のいく物となる様に工夫したい所ですね

 

更に、基本的には、

1つのキャラクターやテーマ(同作品など) に沿って、

集めたグッズで装飾していくという事が多いみたいです

 

とにかくたくさん付ける事を目的としていそうな痛バもありますが、

逆にシンプルに少ないながらも少数精鋭だけを集めた、

という風に感じられるものもあり、

こういった人によっての個性が表れるもの痛バッグの良い所かもしれません

 

ちなみに驚くべき事ですが、

人によっては、この装飾用のグッズを集めるために

数十万円とかかっている場合もあり、

結構お金のかかる趣味とも言えますね

 

なお、実際の痛バッグの作り方はこちらの別記事でもご紹介しておりますので、

よろしければ、合わせてご覧下さい

 

管理人の感想

痛バの魅力は素材さえ揃えば、

当然、それには多少の財力が必要になりますが、

誰でも手軽に、かつ自分のオリジナルなものが作れる

という点にあるのだと思います

 

また、実際に作っている方のお話を見ると、

自分の好きな物を扱うからというのもあるのだとは思いますが、

単純に作る事が楽しい、という意見が多いです

 

例えば、グッズが大事という人や

人前で持つのがちょっとためらわれるという事であれば、

作った後は、飾って眺めて満足するという方法もありますし、

 

せっかく買ったからには使わないともったいない、という事であったり、

好きなキャラクター・作品のグッズを普段から身に付けたい、という事であれば、

特に似た趣味の人の集まりやすいイベントなどに照準を合わせて、

作った物を披露する、という事があるみたいです

 

グッズ自体は集めるのに多少お金がかかりますが、

それ以外の部分は工夫次第で、コストを抑える事もできそうなので、

(実際、カバン自体は100均の物を使っている方などもいます)

自分で考えて苦労して作る事で、思い入れも増しそうですね

 

他の「痛バ&ヲタバ」関連の記事も合わせてご覧下さい!

 

まとめ

今回は、痛バとはどんな意味でどんな物なのか?

そして、実際に痛バッグを作るには何が必要なのか?に関して、

痛バとはどんな意味?

痛いバッグを略して、痛バあるいは痛バッグと呼んでいる

実際には痛々しいバッグという様な意味ですね

 

痛バッグとはどんな物?

主に布製のカバンなどをベースに使い、

アニメ・漫画・ゲームなどのグッズがごちゃごちゃとたくさん取り付けられた物

 

痛バッグを作るために必要なものは?

できるだけ頑丈な、例えばキャンバス地のカバンに加え、

1つの作品やキャラクターというテーマに沿った

なるべく多くのグッズやアイテム

という事を解説、ご紹介しました

 

痛バッグを人前で使う事にはどうも賛否両論ある様なので、

その辺りにも少し気をつけつつ、楽しんで頂ければと思います