簡易書留の具体的な発送方法や書き方に関して、
私自身が実際に送った例を挙げてご説明していきたいと思います
書留に似たオプションサービスというと、
書留(一般書留)以外に、簡易書留や特定記録がありますが、
この記事では特に、簡易書留に注目して、具体的な出し方やあて名の書き方などに関して、
私が実際に送った例を挙げてご紹介させて頂きますので、
簡易書留を利用しようと考えている方は、参考としてみて頂ければ幸いです
簡易書留のサービス内容や料金などの基本的な情報
まずはじめに簡易書留のサービス内容や、
料金などの基本的な情報をまとめると以下の通りとなっています
オプションとして付けると+310円
(日本郵便のサイトのこちらのページ から料金が計算できます)
[補償]
損害要償額5万円まで
[追跡記録]
荷物引受時、配送担当郵便局到着時、荷物お届け時を記録に残し、追跡番号で追跡ができる
[受け渡し方法]
対面手渡し(不在時はご不在連絡票を投函)
[日曜・祝日配達]
日曜・祝日も配達される
[併用可能な主なオプションサービス]
速達、代金引換(引換金額30万円まで)、配達日指定
(オプションサービスの併用の詳細は日本郵便のこちらのページ でご覧になれます)
簡易書留は、例えば、定形郵便・定形外郵便・個人利用向けゆうメールなど、
通常は追跡サービスや補償がない発送方法に、
追跡サービスや補償が付けられるサービスですが、
一般書留よりは料金が安く、その分、一般書留より損害要償額も少なくなっています
なお、定形郵便・定形外郵便・個人利用向けゆうメールは、
通常は日曜・祝日は配達されませんので、
簡易書留のオプションを付けるメリットとしては、
日曜・祝日を挟む場合には、通常より配達が早くなるという点も挙げられます
また、簡易書留の追跡記録に関しては、
「発送受付時・配送担当郵便局到着時・お届け時」は記録されますが、
一般書留との違いとして、発送受付時~配送担当郵便局到着までの、
中継される郵便局では記録されないという特徴があります
あて名の書き方(定形郵便)
続いて、この項では、私が実際に簡易書留を送った例として、
定形郵便を簡易書留で出す場合のあて名の書き方を簡単にご紹介させて頂きます
定形郵便のあて名の書き方はあくまで一例になりますが、以下の画像の通り、
封筒の表面には、相手の郵便番号・住所・氏名を記載し、
封筒の裏面には、自分の郵便番号・住所・氏名を記載するだけです
なお、上でご紹介したのは簡易書留を送る時のあて名の書き方というよりは、
定形郵便を送る時のあて名の書き方の一例となっています
簡易書留の具体的な出し方
封筒を用意して、あて名を書いて、
送りたいものを中に入れて封を閉じたら、発送の準備は完了になります
発送の準備が完了しましたら、簡易書留を利用する場合には、
封筒を持参して、郵便局の窓口で手続きをする必要があります
簡易書留で発送する場合には、、控えとして受領証を受け取る必要があるという性質上、
原則的に郵便ポストへ投函して発送する事はできませんのでご注意下さい
(コンビニでの発送受付も行っていません)
なお、料金は現金で支払い可能なので、
封筒に切手を貼り付ける必要はありませんが、
切手もしくは、切手と現金の併用でも支払い可能となっていますので、
切手を利用したい場合は、窓口に提出する際にその旨をお伝え下さい
また、簡易書留を利用する場合、封筒に「簡易書留」と表示しますが、
こちらは、窓口に提出した際に、
窓口の方が「簡易書留」のスタンプなどを押してくれますので、
事前に自分で表示しなくても大丈夫です
(なお、自分で表示しても問題はありません)
パターン1:書留・特定記録郵便物等差出票に記入する
郵便局での簡易書留の具体的な出し方としては、はじめにパターン1として、
「書留・特定記録郵便物等差出票」に記入して、
封筒と差出票を一緒に窓口に提出するという方法があります
通常、「書留・特定記録郵便物等差出票」は郵便局に行くと置いてあり、
無料でもらう事ができる以下の様な複写式のものになります
[↓ 2枚目:書留・特定記録郵便物等受領証(送り主の控え)]
「書留・特定記録郵便物等差出票」ですが、
記入の必要があるのは、以下の画像の1~3の3箇所で、
「1」には、自分の住所と氏名を記入、
「2」には、相手の氏名を記入、
「3」には、送るもの(例えば、書類など)をそれぞれ記入して下さい
「書留・特定記録郵便物等差出票」の記入が完了したら、
後は封筒と「書留・特定記録郵便物等差出票」を一緒に提出し、
「簡易書留でお願いします」と伝えれば、
残りの手続きは窓口の方が行ってくれますので、
最後に必要な料金を支払えば手続きは全て完了になります
「書留・特定記録郵便物等差出票」と封筒を一緒に窓口に提出した場合には、
複写式になっている「書留・特定記録郵便物等差出票」の2枚目の、
書留・特定記録郵便物等「受領証」が控えとして渡され、
以下の赤枠部分には、窓口での手続き完了後にお問い合わせ番号が記載されますので、
そのお問い合わせ番号を使用して追跡サービスを利用する事が可能となっています
パターン2:封筒のみを窓口に差し出す
前項では、簡易書留を利用したい場合には、
「書留・特定記録郵便物等差出票」と封筒を一緒に提出すると言いましたが、
例えば、前出の「書留・特定記録郵便物等差出票」が見当たらない場合などには、
封筒のみを窓口に提出し、「簡易書留でお願いします」と伝えれば、
残りの手続きを窓口の方が全て行ってくれる場合もあります
封筒のみを窓口に差し出す場合には、
前項の「書留・特定記録郵便物等差出票」の2枚目の控えの代わりとして、
封筒のあて先と自分の住所・氏名を端末でスキャンしたデータが掲載された、
レシート形式の「書留・特定記録郵便物等受領証」が控えとして渡されます
(形式が違うだけで前出の差出票2枚目の控えと同等のものになります)
以下の画像の通り、レシート形式の「書留・特定記録郵便物等受領証」の場合も、
お問い合わせ番号が記載されていますので、
そのお問い合わせ番号を使用して追跡サービスを利用する事が可能となっています
以下が、今回私が実際に送った簡易書留のオプションを付けた定形郵便の料金ですが、
料金は前述の通り、簡易書留のオプションを付けると+310円なので、
定形郵便(25g以内)の82円に加えて、310円を支払い、合計392円となっています
管理人の感想
ここまで、簡易書留の具体的な出し方や書き方に関して、
私が実際に送った例を挙げてご紹介させて頂きました
簡易書留は一般書留と比べると、補償額は少ないものの、
その分、料金は安くなっていますので、
一般書留よりは簡易的であっても追跡の記録を残したい場合などには、
上手く利用してみてはいかがでしょうか
なお、前述の通り、簡易書留以外にも、
一般書留や特定記録といった似たサービスもあり、
各サービスの違いを以下の別記事でご紹介していますので、
自分の目的に合わせて比較して検討してみて下さいね
まとめ
今回は、簡易書留の具体的な出し方や書き方に関して、
簡易書留のサービス内容・料金などの基本的な情報
[料金]
オプションとして付けると+310円
[補償]
損害要償額5万円まで
[追跡記録]
荷物引受時、配送担当郵便局到着時、荷物お届け時を記録に残し、追跡番号で追跡ができる
[受け渡し方法]
対面手渡し(不在時はご不在連絡票を投函)
[日曜・祝日配達]
日曜・祝日も配達される
[併用可能な主なオプションサービス]
速達、代金引換(引換金額30万円まで)、配達日指定
簡易書留の具体的な出し方
1.封筒にあて名を書く
2.封筒の封を閉じる
(3.書留・特定記録郵便物等差出票に記入する)
4.「簡易書留でお願いします」と言って、郵便局の窓口に提出する
※自分で差出票に記入しなくても、対応してもらえる場合もある
という事をご紹介しました
簡易書留は、サービスをよく知らないと、
ちょっと難しい送り方、というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、
実際には、窓口で「簡易書留」で出したい旨を伝えるだけですので、
必要に応じて、ぜひ一度利用してみて頂ければ幸いです