ゆうパケットと定形外郵便の違いを比較!メリットデメリットまとめ

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ゆうパケットと定形外郵便の2つのサービスを取り上げて、

料金・サイズ、追跡の有無、お届け日数、着払いの可否などの違いを比較して、

私なりにメリット・デメリットと感じる部分をまとめてみました

 

最近では様々なバリエーションの配送サービスがある事から、

どの送り方が自分の目的と合っているのか、という事がわかりにくい事もあり、

この記事では特に、ゆうパケットと定形外郵便の2つを比較してみましたので、

発送方法を検討される際に参考としてみて頂ければ幸いです

この記事は全4ページあります

 

 



簡単なサービス比較一覧

 

はじめにゆうパケットと定形外郵便を簡単に比較すると以下の通りですが、

細かい注意点などは以降の記事中にまとめていますので、

以降の記事内容も合わせてご覧いただけますと幸いです

サービス名 ゆうパケット 定形外郵便 規格内 定形外郵便 規格外
郵便料金 全国一律で厚さで変わる 250~360円 全国一律で重量で変わる
120~580円
全国一律で重量で変わる
200~1350円
サイズ 長辺34cm以内、3辺合計60cm以内(A4大) 長辺34cm以内、短辺25cm以内(A4大) 3辺合計90cm以内(かつ最長辺60cm以内)
厚さ 3cm以下 3cm以下
重さ 1kg以内 1kg以内 4kg以内
前提条件 専用あて名シールが必要(自宅印刷やアプリ経由で作成も可能)
封筒などは自分で用意する
封筒などは自分で用意する
割引制度 契約が必要な特約ゆうパケットがある 大量同時発送時に割引あり(主に大口・法人向け)
支払い方法 現金、切手 現金、切手
発送できる場所 郵便局の窓口、郵便ポストへ投函 郵便局の窓口、郵便ポストへ投函
自宅などへの集荷サービス 不可 不可
お届け方法 郵便受けに投函 郵便受けに投函(書留や代金引換などは対面手渡し)
日にち・時間帯指定 不可(特約ゆうパケットは配達日指定のオプションあり) 不可(オプションでいずれか一方は可)
お届け日数の目安 日本郵便のこちらのページ で調べられます 日本郵便のこちらのページ で調べられます
日曜・祝日の配達 ある なし(速達や書留などはある)
信書の取り扱い 送れない 送れる
補償 なし なし(料金加算のオプションがある)
追跡サービス ある なし(料金加算のオプションがある)
着払い 不可
代金引換 不可
受け取り場所 自宅など、郵便局留め 自宅など、郵便局留め
コンビニ受け取り 不可(例外として、特定のサイト・サービスを利用した場合は可) 不可

 

以上、各サービスを簡単に比較すると上記の表の通りになりますが、

次項より更に項目毎に詳しくご紹介していきたいと思いますので、

それぞれの細かい違いなどはそちらも合わせてご確認下さい

 

利用の前提条件

 

まず、各サービスの利用のための前提条件をまとめると以下の通りになります

[ゆうパケット]

専用のあて名ラベルが必要(自宅印刷やアプリ経由で作成も可能)

封筒などは自分で用意する必要あり

[定形外郵便]

箱や袋などは自分で用意する必要あり

 

上記の内容を補足していきますと、

ゆうパケットの発送には専用のあて名ラベルが必要となっており、

ゆうパケット用あて名シールは郵便局で無料でもらう事ができる他にも、

Webゆうパックプリント (主に個人利用向け)や、

ゆうパックプリントR (主に法人・個人事業主向け、要事前登録)のサービスを利用して、

市販のあて名ラベルシールなどに自宅プリンタで印刷する事も可能ですし、

スマホアプリ「日本郵便アプリ 」から発送手続きを行い表示された二次元コードを利用して、

郵便局に設置されている専用プリンタ「ゆうプリタッチ」を利用するか、

郵便窓口に二次元コードを提示してあて名ラベルを作成する方法もあります

[参考:日本郵便アプリ あて名ラベル作成機能(ご利用ガイド) – 日本郵便 ]

 

参考として、以下が郵便局で無料でもらえる、ゆうパケット用あて名シールになります

(例外として、メルカリのゆうゆうメルカリ便のゆうパケット、

ヤフオクのゆうパケット おてがる版、ラクマのかんたんラクマパックのゆうパケット、

モバオクのらくらく定額便のゆうパケットの様な、

各サービスの出品者専用のゆうパケットに関しては、以下のあて名シールは利用できず、

2次元をコードを利用して、ローソンまたは郵便局で送り状を発行します)

 

定形外郵便に関しては、ゆうパケットとは違い、専用のラベルや伝票はありませんので、

箱や封筒などの外装に直接、あて名を書けばOKです

(定形外郵便では、小さな紙などの別紙にあて名を書いて貼り付けてもOKです)

 

なお、ゆうパケットでも定形外郵便でも、梱包資材としては、

これを使わなければいけない、という様な専用のものはありませんので、

最低限、一般的な輸送に耐えられる強度があり、次項でご紹介するサイズの規定を守れば、

封筒、ビニール製の袋、薄型のダンボール箱など、何を使ってもOKです

 

以上の事から、ゆうパケットと定形外郵便の違いの1つとしては、

事前に専用のあて名ラベルを用意する必要があるかどうか、という事が挙げられます

[利用の前提条件のまとめ]

ゆうパケットも定形外郵便も封筒などは自分で用意する

ゆうパケットの利用には専用のあて名ラベルが必要(自宅印刷やアプリ経由で作成も可能)

 




サイズや重さの制限と送料

 

続いて、各サービスのサイズや重さの制限と送料に関してまとめると以下の通りになります

サービス名 ゆうパケット
郵便料金 全国一律で厚さで変わる 250~360円
サイズ 長辺34cm以内、3辺合計60cm以内(A4大)
厚さ 3cm以下
重さ 1kg以内
サービス名 定形外郵便 規格内
郵便料金 全国一律で重量で変わる 120~580円
サイズ 長辺34cm以内、短辺25cm以内(A4大)
厚さ 3cm以下
重さ 1kg以内
サービス名 定形外郵便 規格外
郵便料金 全国一律で重量で変わる 200~1350円
サイズ 3辺合計90cm以内(かつ最長辺60cm以内)
重さ 4kg以内

 

上記の内容を補足していきますと、送料に関しては、

「ゆうパケット」も「定形外郵便 規格内・定形外郵便 規格外」のどちらも、

距離を問わず全国一律の料金設定となっている点では共通していますが、

「定形外郵便 規格内・定形外郵便 規格外」は重さで送料が変動するのに対して、

「ゆうパケット」は厚さによって送料が変動するという点が特徴的です

 

次に、サイズと重さの制限に関しては、

まず、サイズの制限は「定形外郵便 規格内」と「ゆうパケット」は、

平面積ではA4サイズより少し大きいサイズまで対応しており、かつ、厚さ3cm以内なので、

「定形外郵便 規格内」と「ゆうパケット」のサイズの制限はおおよそ同じぐらいで、

重さは「定形外郵便 規格内」と「ゆうパケット」は1kgまでと同じとなっているので、

「定形外郵便 規格内」と「ゆうパケット」はほぼ同等の制限と考えて問題ありません

(ちなみに、ゆうパケットと定形外郵便には、最小サイズの規定もあります

ゆうパケット 参考ページ 定形外郵便 参考ページ

 

対して、「定形外郵便 規格外」に関しては、

縦・横・高さ(厚さ)の3辺の合計が90cm以内かつ最長辺60cm以内、

重さ4kgまでとなっている事から、

「定形外郵便 規格内」「ゆうパケット」のどちらと比較しても、

サイズ・重さの制限共に「定形外郵便 規格外」の方が余裕があるのが特徴的です

 

そして、特に送料に着目して比較してみますと、

「定形外郵便 規格内」の重さ150g以内や「定形外郵便 規格外」の重さ100g以内では、

「ゆうパケット」よりも「定形外郵便」の方が安く送れますが、

「定形外郵便 規格内」の重さ250g超えや「定形外郵便 規格外」の重さ250g超えでは、

「定形外郵便」よりも「ゆうパケット」の方が安く送る事ができる、という様に、

「定形外郵便 規格内」「定形外郵便 規格外」「ゆうパケット」の送料を比較した場合、

重さ・厚さの条件によって、安く送れる方法が変わりますのでご注意下さい

厚さ ゆうパケット
長辺34cm以内 & 3辺合計60cm以内(A4大)
厚さ3cm以内
重さ1kgまで
運賃
1cm以内 250円
2cm以内 310円
3cm以内 360円
重さ 定形外郵便 規格内
長辺34cm以内かつ短辺25cm以内(A4大)
厚さ3cm以内
重さ1kgまで
定形外郵便 規格外
3辺合計90cm以内(最長辺60cm以内)
重さ4kgまで
運賃 運賃
50g以内 120円 200円
100g以内 140円 220円
150g以内 210円 300円
250g以内 250円 350円
500g以内 390円 510円
1kg以内 580円 710円
2kg以内 取り扱いなし(重量オーバー) 1040円
4kg以内 取り扱いなし(重量オーバー) 1350円
[サイズ・重さ・厚さ・送料のまとめ]

ゆうパケットの制限は長辺34cm以内&3辺合計60cm以内(A4大)かつ厚さ3cm以内、重さ1kgまで

ゆうパケットの送料は全国一律料金で厚さで決まる(250~360円)

定形外郵便の制限は、規格内:長辺34cm以内かつ短辺25cm以内(A4大)かつ厚さ3cm以内かつ重さ1kgまで、規格外:3辺合計90cmまで(最長辺60cm以内)かつ重さ4kgまで

定形外郵便の送料は全国一律で重さで変動する(規格内:120~580円、規格外:200~1350円)

定形外郵便とゆうパケットの送料を比較すると、重さ・厚さの条件によって安く送れる方法は異なる

 

割引制度に関して

 

定形外郵便とゆうパケットの割引制度に関しては、以下の通りです

[ゆうパケット]

定期的に送る予定がある場合「特約ゆうパケット」が契約できる可能性あり

[定形外郵便]

大量同時発送時に各種割引制度あり(主に大口・法人向け)

 

上記の内容を補足していきますと、ゆうパケットに関しては、

個人利用で気軽に用いる事ができる割引制度とは言えませんが、

事前に契約する事で特約運賃が適用される「特約ゆうパケット」があります

(特約の契約に関しては、最寄りの集荷などを担当する郵便局にご相談下さい

集荷に関する連絡先を調べる – 日本郵便

 

「特約ゆうパケット」は条件を満たせば、企業だけでなく個人でも利用可能ですし、

通常のゆうパケットより安く送る事ができる可能性もありますので、

定期的に何度も発送する予定のある方にはおすすめかと思います

(おおよその目安として、年間500通以上送る様な場合)

 

定形外郵便に関しては、主に大口・法人向けに割引制度が用意されており、

基本的に大量同時発送時に適用されるものなので、

個人利用ではあまり適用される機会はないかと思いますが、

割引を受けられる条件はそれぞれに細かい規定があるため、

条件毎に具体的な割引料金を確認する事のできる、

郵便局のこちらのページ を合わせて参考としてみて頂ければ幸いです

[割引制度のまとめ]

定期的に送る予定がある場合「特約ゆうパケット」が契約できる可能性あり

定形外郵便は大量同時発送時に各種割引制度あり(主に大口・法人向け)

 

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