ネコポスと定形郵便を徹底比較!補償,代金引換,支払い方法など

この記事は約9~11分ぐらいで読めそうです

「ヤマト運輸 ネコポス」と「日本郵便 定形郵便」の2つのサービスを取り上げて、

運賃・サイズ、補償、代金引換、集荷サービス、お届け日数、お届け日時指定の可否、お届け方法、割引制度などの様々な違いを比較してまとめてみました

 

最近では色んなバリエーションの配送サービスがある事から、どの送り方が自分の目的と合っているのか、ちょっとわかりにくい事もあり、

この記事では特に、定形郵便とネコポスを比較してみましたので、実際に発送方法を検討される際に参考としてみて頂ければ幸いです


 


簡単なサービス比較一覧

 

まずはじめに定形郵便とネコポスを簡単に比較し一覧にまとめると以下の通りとなっています

サービス名ネコポス定形郵便
料金全国一律
最大385円

料金は契約者毎に異なる
全国一律
25g以内 84円
50g以内 94円
大きさ縦 31.2cm以内
横 22.8cm以内
[最大時でA4サイズが入る]
長辺 23.5cm以内
短辺 12cm以内
[最大で長形3号封筒(23.5cm×12cm)]
厚さ2.5cm以内
(メルカリ・ヤフオク!などは3cm以内)
1cm以内
重さ1kgまで50gまで
前提条件封筒などは自分で用意する
自分で送り状を印刷する(プリンターが必要) or ヤマト運輸 営業所・コンビニで発行する(メルカリ等の場合)
※法人・個人事業主向け(メルカリなどの個人間取引サイトを利用する場合、法人・個人事業主以外も利用可能)
封筒などは自分で用意する
専用の送り状はなし
割引制度契約条件による割引あり個人利用向けの割引制度なし
支払い方法掛売り契約(法人・個人事業主)
メルカリ等の個人間取引サイトはサービス毎に異なる
現金、切手、(キャッシュレス決済導入済の郵便局は)クレジットカード・電子マネー・バーコード決済
発送できる場所ヤマト運輸 営業所、一部のコンビニ(メルカリ等の個人間取引サイト)郵便局の窓口、街の郵便ポスト
自宅などへの集荷サービス契約条件によっては可能不可
お届け方法自宅などの郵便受けに投函自宅などの郵便受けに投函(書留や代金引換などは対面手渡し)
日にち・時間帯指定不可不可(料金加算オプションで配達日 or 時間帯のいずれかは指定可)
お届け日数の目安ヤマト運輸のこちらのページ で調べられます(原則宅急便と同様)日本郵便のこちらのページ で調べられます
日曜・祝日の配達あるなし(書留・速達など、一部はある)
信書の取り扱い送れない送れる
補償あり(3000円まで)なし(料金加算のオプションあり)
追跡サービスあるなし(料金加算のオプションあり)
着払い不可不可
代金引換不可個人発送でも可能
受け取り場所自宅など、ヤマト運輸 営業所止め(メルカリ・ラクマ等、サービスによっては営業所止め不可)自宅など、郵便局留め
コンビニ受け取り不可不可

 

以上、各サービスを簡単に比較すると上記の表の通りになりますが、

次項より更に項目毎に詳しくご紹介していきたいと思いますので、それぞれの細かい違いなどはそちらも合わせてご確認下さい

 

利用の前提条件・運送会社に関して

ネコポス定形郵便
会社ヤマト運輸日本郵便
前提条件自分で送り状を印刷する(プリンターが必要) or ヤマト運輸 営業所・コンビニで発行する(メルカリ等の場合)専用の送り状なし(あて名は、封筒に直接書く・別紙で貼り付ける等)
梱包用の封筒などは自分で用意する梱包用の封筒などは自分で用意する
※法人・個人事業主向け(メルカリなどの個人間取引サイトを利用する場合、法人・個人事業主以外も利用可能)

 

「定形郵便」は決められた専用の封筒などはありませんので、一般的な輸送に耐えられる強度があれば、市販の茶封筒など、何を使用しても自由となっており、

更に、「定形郵便」に専用の送り状はありませんので、あて名は「封筒の外装のわかりやすい場所に直接書く」、または「わかりやすい無地の別紙などにあて名を書き、剥がれないように封筒に貼り付ける」などして下さい

 

「ネコポス」も決められた専用のダンボール箱や袋はありませんので、一般的な輸送に耐えられる強度があれば、封筒でもダンボール箱でもビニール製の袋でも何を使用しても自由です

また、「ネコポス」では専用の送り状を使う必要がありますが、手書きの送り状は用意されていませんので、ヤマトビジネスメンバーズ向けの「送り状発行システムB2クラウド 」を利用し、ご自分で自宅や職場などのプリンターで送り状ラベルを印刷して下さい

ただし、メルカリ等の場合、ヤマト運輸 営業所に設置されている端末「ネコピット」や対応するコンビニで送り状を発行する事になります

 

なお、「ネコポス」はあらかじめヤマト運輸と契約を行った法人・個人事業主向けのサービスとなっていますが、

メルカリ・ヤフオク!・ラクマなどの個人間取引サイトを利用する場合には、個人でも「ネコポス」を利用する事が可能となっています

 



サイズや重さの制限と送料

ネコポス定形郵便
送料全国一律
最大385円

送料は契約者毎に異なる
全国一律
25g以内 84円
50g以内 94円
大きさ長辺 31.2cm以内
短辺 22.8cm以内
[最大時でA4サイズが入る]
長辺 23.5cm以内
短辺 12cm以内
[最大で長形3号封筒(23.5cm×12cm)]
厚さ2.5cm以内
(メルカリ・ヤフオク!などは3cm以内)
1cm以内
重さ1kgまで50gまで

 

「定形郵便」は「長形3号の封筒(23.5cm×12cm)が最大の大きさの目安」で「厚さは1cm以内」「重さは50gまで」となっており、

送料は全国一律で「重さ25g以内:84円、重さ50g以内:94円」の2パターンになります

なお、「定形郵便」には最小サイズの規定として、長辺14cm以上・短辺9cm以上という規定もありますので、以下もご参考下さい

 

「ネコポス」は、「A4サイズが入る角A4封筒(22.8cm×31.2cm)が最大の大きさ」で「厚さは2.5cm以内(メルカリ・ヤフオク!などは3cm以内)」「重さは1kgまで」となっており、

(ネコポスにも最小の大きさとして、縦23cm以上 & 横11.5cm以上の規定があります)

送料は全国一律でどこからどこへ送っても変わらず「最大385円」ですが、送料は契約者毎に異なり、例えば、個人間取引サイトを例に挙げると以下の通りです

個人間取引サイトネコポス 料金 例
(全国一律)
メルカリ 175円
ヤフオク! 170円(出品者負担)
210円(落札者負担)
PayPayフリマ 170円
ラクマ 200円
minne 315円
BOOTH 370円
オタマート 210円
nutte 350円
BASE 280円

 

割引制度に関して

ネコポス定形郵便
契約条件による割引あり個人発送向けの割引制度なし

「ネコポス」は法人・個人事業主があらかじめヤマト運輸と契約を行い利用するサービスとなっていますが、送料は385円が上限となっており、契約を行う段階で数量などの条件に応じて割引が行われる場合があり、料金は契約者毎に異なります

 

「定形郵便」には残念ながら個人発送向けの割引制度は用意されていません

なお、大口・法人向けでは大量に同時発送する場合に割引が適用される場合がありますので、以下のページの「手紙(第一種郵便物)」をご参考下さい






補償・追跡に関して

ネコポス定形郵便
追跡サービスありなし(料金加算のオプションあり)
補償あり(3000円まで)なし(料金加算のオプションあり)

「ネコポス」は追跡サービスを利用する事ができ、以下の通り、3000円までの補償もあります

「ネコポス」 の補償金額(責任限度額)は、「ネコポス」1個につき3千円(税込み)までです。※「ネコポス約款」第八節 第三十八条により

お荷物1梱包の価格が、3千円(税込み)を超える場合は、お預かりができない場合がございます。※「ネコポス約款」第二節 第九条により

その場合は、「宅急便」(責任限度額30万円(税込み)まで)または、「宅急便コンパクト」(責任限度額3万円(税込み)まで)としてお預かりさせていただきます。

[引用元]「ネコポス」の荷物の紛失・破損に対する補償はいくらですか?│ヤマト運輸

なお、他にも、メルカリ出品者が利用できる「らくらくメルカリ便 ネコポス」やラクマ出品者が利用できる「かんたんラクマパック ネコポス」では、ヤマト運輸による補償とは別にメルカリ・ラクマのそれぞれから状況に応じた補償が行われる場合があります

 

対して、「定形郵便」は追跡サービスは利用できず、補償もありません

ただし、「定形郵便」は料金加算で追跡・補償に関する以下の様なオプションを付加できます

(以下のオプションを付加する場合は郵便局の窓口へ持っていって下さい)

定形郵便 オプション
特定記録+160円
追跡サービス(補償はなし)
簡易書留+320円
追跡サービス、補償 5万円まで
一般書留+435円
最低補償10万円 & 更に補償5万円毎に+21円
追跡サービス、補償 10万円~500万円まで
現金書留
(現金を送る場合専用、売価21円の専用の現金封筒で送る)
+435円
最低補償1万円 & 更に補償5000円毎に+10円
追跡サービス、補償 1万円~50万円まで

定形郵便のオプション利用時の料金は以下のページで計算できます

合わせて読みたい
一般書留と簡易書留と特定記録と現金書留の違いや料金をご紹介!

 

お届け日数に関して

ネコポス定形郵便
配送距離で決まる配送距離で決まる
日曜・祝日も配達される日曜・祝日は配達されない
(書留などは除く)

「ネコポス」も「定形郵便」もお届け日数は配送距離で決まりますので、

具体的なお届け日数に関しては、以下のそれぞれのページで差出元とお届け先の郵便番号を入力してご確認下さい

(以下の検索結果では、定形郵便は「手紙・はがき」に該当し、ネコポスのお届け日数は原則「宅急便」と同様です)

 

ちなみに、「ネコポス」は日曜・祝日も配達されますが、「定形郵便」は日曜・祝日は配達されませんのでご注意下さい

ただし、例外として、「定形郵便」で「速達・配達時間帯指定郵便・書留・代金引換・配達日指定」のいずれかのオプションを付加した場合は日曜・祝日も配達されます

日本郵便>よくあるご質問

[日曜日や祝日にも配達されるサービスはありますか?]

日曜日や祝日にも配達されるサービスは以下のとおりです。

・速達
・配達時間帯指定郵便
・書留
・代金引換
・配達日指定郵便
・電子郵便(レタックス)
・レターパックプラス、レターパックライト
・ゆうパック
・ゆうパケット

[引用元]よくあるご質問 – 日本郵便

 

着払い・代金引換の可否

ネコポス定形郵便
着払い利用不可利用不可
代金引換利用不可個人発送でも利用可

「荷物を受け取る側が受取時に送料を支払う:着払い」に関しては、「ネコポス」も「定形郵便」も利用する事ができません

「着払い」を利用したい場合、ゆうパック ゆうパケット ゆうメール 宅急便 宅急便コンパクト 等の利用をご検討下さい

 

「荷物を受け取る側が受取時に送料・商品代金を支払う:代金引換」に関しては、「ネコポス」は利用する事ができませんが、「定形郵便」は個人発送でも利用する事が可能です

なお、「定形郵便 代金引換」を利用する場合、代金引換の専用の送り状ラベルを使用し(専用の送り状ラベルは郵便局の窓口などでもらえます)、運賃とは別に手数料がかかりますので詳しくは以下のページもご覧下さい

(「定形郵便 代金引換」は街の郵便ポストには投函できませんので、必ず郵便局の窓口へ持っていって下さい)

代金引換を利用する際にかかる料金
代金引換の荷物の発送受付時に支払う
運賃発送方法毎の運賃
代金引換手数料(代金引換料)265円
オプション加算料金(オプションを付加した場合)書留、セキュリティサービスなどのそれぞれのオプション料金
代金が口座へ送金時に差し引かれる
送金手数料(送金料金)送金先口座・代金で異なる
→参考:送金にかかる料金
印紙代代金で異なる
→参考:代金引換を使用すると手数料などいくらかかりますか?

 

支払い方法に関して

ネコポス
掛売り契約(法人・個人事業主)
メルカリ等の個人間取引サイトはサービス毎に異なる
定形郵便
※発送受付場所で異なります
現金
切手
クレジットカード
電子マネー
バーコード決済

 

「ネコポス」は法人・個人事業主が利用する場合、あらかじめヤマト運輸と掛売り契約を行う必要があり、掛売り契約を行うと運賃を銀行振込・口座引落・集金などで後からまとめて支払う事ができます

また、メルカリ・ヤフオク!・ラクマなどの個人間取引サイトの「ネコポス」を利用される場合、例えば、送料は売上金から差し引かれたり、サービス毎に支払い方法が異なりますので各サービスのご案内をご確認下さい

 

「定形郵便」は、郵便局の窓口では現金・切手で支払いが可能(現金 & 切手の併用も可)ですが、全国で一部の郵便局では2020年2月からキャッシュレス決済が導入されており、

キャッシュレス決済導入済の郵便局窓口ではクレジットカード・電子マネー・バーコード決済も利用できます

キャッシュレス決済導入していない郵便局窓口へ持っていく
現金
切手
キャッシュレス決済導入済の郵便局窓口へ持っていく
現金
切手
クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード
電子マネーiD、WAON、QUICPay、Kitaca、Suica、PASMO、toica、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん
バーコード決済ゆうちょPay、amazon pay、au PAY、d払い、Jcoin Pay、LINE Pay、メルペイ、PayPay、楽天ペイ、ALI PAY、WeChat Pay
街の郵便ポストへ投函
切手(荷物へ貼り付け)

実際にキャッシュレス決済を導入している全国の郵便局に関しては以下のページもご覧下さい

 

なお、「定形郵便」を郵便ポストに投函する場合、

投函する前に自分自身で計量などの確認を行い、必要な料金を確認して料金分の切手を貼る必要がありますので、料金がよくわからない様な方は郵便局の窓口へ持っていくのをオススメします

 

発送できる場所・集荷サービスに関して

ネコポス定形郵便
自宅などへの集荷契約条件によっては利用可能利用不可
発送受付場所ヤマト運輸 営業所郵便局
一部のコンビニ(メルカリ等の個人間取引サイトの場合)コンビニ不可
街の郵便ポスト

「定形郵便」は自宅などへの集荷サービスの対象ではありませんので、

「自分自身で郵便局の窓口へ持っていく」または「必要分の切手を貼り、自分自身で街の郵便ポストへ投函」して下さい

 

なお、「定形郵便」はコンビニのレジでは発送受付を行っていませんのでご注意下さい

ただし、コンビニでも店舗によっては店内もしくは店外に郵便ポストが設置されている事がありますので、郵便ポストが設置されていれば、郵便ポストへ投函する事ができます

(ローソン・ミニストップは店内のレジ前に郵便ポストが設置されている事があります)

 

ちなみに、「定形郵便」に「書留・特定記録・代金引換などのオプションを利用する場合」は、郵便ポストへ投函はできませんので郵便局の窓口へ持っていって下さい

 

「ネコポス」は契約条件によっては荷物1個から自宅などへの集荷サービスの対象となっています

ただし、「メルカリ – らくらくメルカリ便のネコポス」や「ラクマ – かんたんラクマパックのネコポス」など、集荷サービスの対象とならない「ネコポス」もありますのでご注意下さい

また、「ネコポス」の発送受付場所は、ヤマト運輸 営業所の他に、

メルカリ等の個人間取引サイトでは、ファミリーマートやセブンイレブンで発送受付を行っています(対応しているコンビニは個人間取引サイトによって異なります)

更に、メルカリ・ヤフオク!では、宅配便ロッカーPUDOからも「ネコポス」を発送する事が可能となっています

 

お届け方法、日にち・時間帯指定に関して

ネコポス定形郵便
お届け方法自宅などの郵便受けに投函自宅などの郵便受けに投函
お届けの日時指定指定不可指定不可(料金加算オプションで配達日 or 時間帯のいずれかは指定は可)

「ネコポス」も「定形郵便」もお届け方法はハガキなどと同じく、自宅などの郵便受けに投函となっていますので、受け取りの際にサインなどは不要です(随時、配達員が郵便受けに投函していきます)

また、「ネコポス」も「定形郵便」もお届け希望日時の指定は不可となっていますが、「定形郵便」なら料金加算で「配達日指定」または「配達時間帯指定」のいずれかのオプションを付加できます

定形郵便 オプション
配達日指定平日の指定日:+32円
日曜・休日の指定日:+210円
配達時間帯指定郵便+340円
※配達日指定と配達時間帯指定郵便の併用はできません

 

なお、例外として、「定形郵便」で「代金引換・書留などの場合」には、郵便受けに投函ではなく対面手渡しでお届けとなり、不在時には不在票が投函され、不在票の指示に従い再配達を申し込む際には指定可能な範囲内でお届け希望日時の指定ができ、

「ネコポス」では「お届け先の郵便受けが小さくて荷物が郵便受けに入らない場合」には、ご連絡票が投函され、ご連絡票の指示に従い再配達を申し込む際には指定可能な範囲内でお届け希望日時の指定ができ、対面手渡しでお届けとなります

 

信書の取り扱いに関して

ネコポス定形郵便
信書は送れない信書が送れる

「ネコポス」は信書は送れませんので、

信書を送りたい場合、定形郵便・定形外郵便 レターパック スマートレター などをご利用下さい

 

なお、「どんなものが信書に該当するのか」という事に関しては以下のページもご参考下さい

 

受け取り方法・コンビニ受け取りに関して

荷物を受け取れる場所
定形郵便ネコポス
自宅など自宅など
郵便局留めヤマト運輸 営業所止め(サービスによっては営業所止め不可)
コンビニ受け取り不可コンビニ受け取り不可

 

「定形郵便」は自宅などで受け取り以外では、郵便局留めとする事が可能となっていますが、

コンビニ受け取りとする事はできませんのであらかじめご注意下さい

 

「ネコポス」は自宅などで受け取り以外では、一部のサービスを除き営業所止めも可能となっていますが、

(「メルカリ – らくらくメルカリ便 ネコポス」「ラクマ – かんたんラクマパック ネコポス」などは営業所止めできません)

コンビニ受け取りとする事はできませんのであらかじめご注意下さい

 

ちなみに、個人発送の荷物でコンビニ受け取りを利用したい場合、

特定の条件を満たせば、宅急便 宅急便コンパクト ゆうパック でコンビニ受け取りが利用できますので、宅急便・宅急便コンパクト・ゆうパックの利用をご検討下さい

合わせて読みたい
宅急便と宅急便コンパクトのコンビニ受け取り方法や条件まとめ
合わせて読みたい
ゆうパックをコンビニ受け取りする方法まとめ!個人発送の場合も

 

定形郵便とネコポスの比較のポイント

 

最後に私なりの比較のポイントをまとめたいと思います

 

[ネコポス・定形郵便の比較ポイント]

ネコポスは利用できる人が限定される

「定形郵便」は原則的に誰でも利用する事が可能なサービスとなっていますが、

「ネコポス」はあらかじめヤマト運輸と契約した法人・個人事業主、または、メルカリ・ヤフオク!等の個人間取引サイトの利用者でないと利用できないサービスとなっていますのでご注意下さい

 

[ネコポス・定形郵便の比較ポイント]

送料は定形郵便の方が安い

「ネコポス」と「定形郵便」の大きさ・重さの制限は以下の表の通りとなっています

ネコポス定形郵便
大きさの目安最大時でA4サイズが入る最大で長形3号封筒(23.5cm×12cm)
大きさ縦31.2cm以内
横22.8cm以内
長辺 23.5cm以内
短辺 12cm以内
厚さ2.5cm以内
(メルカリ・ヤフオク!などは3cm以内)
1cm以内
重さ1kgまで50g以内

上の表の通り、大きさも重さも「ネコポス」の方が「定形郵便」よりもかなり余裕がありますが、

以下の表の通り、単純に送料だけで比較すると「定形郵便」の方が安くなっていますので、「定形郵便」で送れるものであれば「定形郵便」を利用されるのがオススメです

なお、「ネコポス」の送料は契約条件によって異なり、割引が適用される場合もあり、以下に個人間取引サイトの送料の例も挙げますので合わせて参考としてみて下さい

定形郵便(全国一律)
重さ25g以内84円
重さ50g以内94円
ネコポス 料金 例(全国一律)
メルカリ 175円
ヤフオク! 170円(出品者負担)
210円(落札者負担)
PayPayフリマ 170円
ラクマ 200円
minne 315円
BOOTH 370円
オタマート 210円
nutte 350円
BASE 280円

 

[ネコポス・定形郵便の比較ポイント]

「追跡サービスの有無」「補償の有無」に注目する

「ネコポス」とオプションを付加しない通常の「定形郵便」を比較して「特に受け取り側が受け取りまでに安心感を感じられるか」という部分では以下の様な違いがあり、

下の表の通り、どちらも「お届け希望日時指定は不可」「お届けは自宅などの郵便受けに投函」となっていますが、

「ネコポス」なら「追跡サービス利用可能」「補償あり(3000円まで)」という点で安心感があると言えるかと思います

定形郵便ネコポス
追跡サービスなしあり
補償なしあり(3000円まで)
お届け方法自宅などの郵便受けに投函自宅などの郵便受けに投函
お届け日時指定不可不可

ただし、「定形郵便」には料金加算のオプションとして、補償や追跡を付加する「書留・特定記録」、お届け日またはお届け時間帯を指定する「配達日指定」「配達時間帯指定郵便」がありますので、オプション付加時の料金と比較しながら上手く検討してみて下さいね

定形郵便 オプション
特定記録+160円
追跡サービス(補償はなし)
簡易書留+320円
追跡サービス、補償 5万円まで
一般書留+435円
最低補償10万円 & 更に補償5万円毎に+21円
追跡サービス、補償 10万円~500万円まで
現金書留
(現金を送る場合専用、売価21円の専用の現金封筒で送る)
+435円
最低補償1万円 & 更に補償5000円毎に+10円
追跡サービス、補償 1万円~50万円まで
配達日指定平日の指定日:+32円、休日の指定日:+210円
配達時間帯指定郵便250g以内:+340円、1kg以内:+440円、4kg以内:+710円
※配達日指定と配達時間帯指定郵便の併用はできません

 

[ネコポス・定形郵便の比較ポイント]

お届けまでの日数

お届けまでの日数に関しては配送距離によって変わりますので、具体的な日数は以下を参考としてみて頂ければと思いますが、

(以下の検索結果では、定形郵便は「手紙・はがき」に該当し、ネコポスのお届け日数は原則「宅急便」と同様です)

「ネコポス」は日曜・祝日も配達されますが、「定形郵便」は日曜・祝日は配達されませんので、

もし祝日を含む連休などを挟む場合には「定形郵便」はお届けまでに多くの日数がかかるという点にはあらかじめご注意下さい

(例外として「速達・書留・代金引換・配達時間帯指定郵便・配達日指定」のいずれかのオプションを付加した定形郵便は日曜・祝日も配達されます)

 

[ネコポス・定形郵便の比較ポイント]

定形郵便なら代金引換が利用可能

「ネコポス」には「代金引換」のサービスは用意されていませんが、

「定形郵便」なら「代金引換」とする事ができますので、「代金引換」にしたい場合には「定形郵便」の利用が便利です

(定形郵便を代金引換とする場合、郵便局の窓口へ持っていって下さい)

 

管理人の感想

 

ここまで、定形郵便とネコポスの2つのサービスを取り上げて、

料金・大きさ・割引・コンビニ受け取りの可否・お届け日数・代金引換・着払い・集荷サービスなどの違いを比較して、ご紹介させて頂きました

 

定形郵便は単純に「ネコポスよりも送料が安い」点が魅力と言えますが、定形郵便で送れるものの大きさ・重さは限られており、

ネコポスは誰でも利用できるサービスではないものの、定形郵便では送れないA4サイズ・重さ50gを超えるもの・厚さ1cmを超えるものでも送る事ができ、メルカリ・ヤフオク!・ラクマなどの個人間取引サイト出品者であれば、個人でも利用する事ができますので、

ご自分の目的・用途に合わせて上手に検討してみて頂ければ幸いです

 

また、定形郵便・ネコポス以外にも色んな配送サービスがありますので、よろしければ以下の記事も合わせて参考としてみて下さいね

他にも以下の様なサービスもあります!

定形外郵便 全国一律120円~

ゆうメール 全国一律180円~

クリックポスト 全国一律198円

ゆうパケット 全国一律250円~

レターパック 全国一律370円と全国一律520円の2種類 発送簡単オススメ

宅急便コンパクト 距離で変動 610円~(割引制度あり)

ゆうパック 距離で変動 810円~(割引制度あり)

ヤマト運輸の宅急便 距離で変動 930円~(割引制度あり)

 

まとめ

 
今回は、定形郵便とネコポスの違いを比較してご紹介しました

 

どちらのサービスの方が一概に優れているという訳ではありませんので、それぞれのサービスの特徴を理解して節約などに役立ててみて下さいね

 

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