ゆうメールとスマートレターの違いを比較!メリットデメリットまとめ

この記事は約7~9分ぐらいで読めそうです

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ゆうメールとスマートレターの2つのサービスを取り上げて、

料金・サイズ、追跡の有無、お届け日数、着払いの可否などの違いを比較して、

私なりにメリット・デメリットと感じる部分をまとめてみました

 

最近では様々なバリエーションの配送サービスがある事から、

どの送り方が自分の目的と合っているのか、という事がわかりにくい事もあり、

この記事では特に、ゆうメールとスマートレターの2つを比較してみましたので、

発送方法を検討される際に参考としてみて頂ければ幸いです


 

利用の前提条件

 

まず、各サービスの利用のための前提条件をまとめると以下の通りになります

[ゆうメール]

送れるものは書籍・雑誌やCD・DVD等のみ

封筒などは自分で用意する必要あり

[スマートレター]

発送するためには専用封筒の購入が必要

 

上記の内容を補足していきますと、ゆうメールに関しては、

最大の特徴として「送れるものが書籍・雑誌やCD・DVD等に限られる」という事が挙げられます

[参考:ゆうメールとして送付可能なお荷物 同封可能なもの ]

 

また、ゆうメールの場合、梱包資材としては、次項でご紹介するサイズや重さの規定を守れば、

封筒、ビニール製の袋、ダンボール箱など、何を使っても構いませんが、

前述の通り、送れるものが限られている事から、

原則として、梱包済みの状態で中身が「送れるもの」である事が確認できる必要があり、

例えば、外装の一部に切り込みを入れたり、小窓・透明部分を設けたりする必要があります

(また、他にも外装にわかりやすく「ゆうメール」の文字を記載する必要があります)

 

なお、ゆうメールでは、専用の伝票やラベルはありませんので、

普通の封書や定形外郵便と同じ様に、外装に直接宛名を記載すればOKです

(小さい別紙などに宛名を書いて貼り付けてもOKです)

 

スマートレターに関しては、ゆうメールの様に送れるものに厳しい制限はありませんが、

事前に専用の封筒を購入して、その専用封筒に入れて送る必要があります

(スマートレターを購入できる場所は2つ次の割引制度の項でご紹介しています)

 

ちなみに、スマートレターも専用の伝票やラベルはなく、

専用封筒の外装に記入欄が設けられていますので、宛名はそちらに記入して下さい

 

以上の事から、ゆうメールでは、そもそも雑誌やCD・DVDなど、送れるものが限られる、

という事に加え、梱包が少し面倒という特徴が挙げられるので、

簡単に送れる・お手軽さという面ではスマートレターに軍配が上がるかと思います

[利用の前提条件のまとめ]

ゆうメールは封筒などは自分で用意する

ゆうメールは書籍やCD・DVD等のみ送れる

ゆうメールは梱包済みの状態で切り込みを入れるなど中身が見える必要がある

スマートレターを送るには専用封筒が必要

 


サイズや重さの制限と送料

 

続いて、各サービスのサイズや重さの制限と送料に関してまとめると以下の通りになります

[スマートレター]

サイズ17cm×25cm(A5大)、厚さ2cm以下、重さ1kgまで

全国一律送料:180円(専用封筒の値段)

[ゆうメール]

3辺の合計が170cm以内、重さ3kgまで

全国一律送料:重さによって決まる(180~610円)

 

上記の内容を補足していきますと、スマートレターもゆうメールも、

距離を問わず全国一律の料金設定となっている点では共通しています

 

ただし、スマートレターの場合は、

A5より大きいA5ファイルサイズと言われる17cm×25cm、厚さ2cm以下、重さ1kgまで、

という厳しめの制限があり、料金は180円の1つに統一されているのと比較して、

ゆうメールの場合は、縦・横・高さ(厚さ)の3辺の合計が170cm以内、重さ3kgまで、

とサイズの制限に自由度が大きく、料金が重さで変動し、

料金が180円~610円まで6つの区分に分かれているのが特徴的です

[参考:ゆうメールの運賃 – 日本郵便 ]

 

なお、ゆうメールは重さで料金が決まり、

例えば、150gを超えると、スマートレターの料金である180円より高くなるため、

重さが150g以上1kgまでになるもので、スマートレターの封筒に入り、

スマートレターの厚さ制限2cmを超えない書籍やCD・DVDを送る場合には、

スマートレターで送る方が料金が安くなる、という特徴も挙げられます

[サイズ・重さ・厚さ・送料のまとめ]

ゆうメールのサイズは3辺合計170cm以内、重さ3kgまで

ゆうメールの送料は全国一律料金だが重さで変動する(180~610円)

スマートレターのサイズは17cm×25cm(A5大)、厚さ2cm以下、重さ1kgまで

スマートレターの送料は全国一律180円

 


割引制度に関して

 

スマートレターとゆうメールの割引制度に関しては、以下の通りです

[ゆうメール]

同時に500個以上送る場合から特別運賃の適用あり

年間500個以上程度送る場合「特約ゆうメール」が契約できる可能性あり

[スマートレター]

金券ショップなどで安く買える場合もある

 

上記の内容を補足していきますと、ゆうメールに関しては、

個人利用では適用される機会はあまりないかと思いますが、参考までにご紹介すると、

同時に500個以上送る場合から特別運賃の適用があります

[参考:ゆうメールの特別運賃 – 日本郵便 ]

 

他にも、制限が「サイズ34cm×25cm以内・厚さ2cm以内・重さ3kg以内」と変わるため、

普通のゆうメールとは少し違うサービスとも言えますが、

おおよその目安として、年間500個以上程度送る予定がある場合、

契約する事で使えるサービスとして「特約ゆうメール」があり、

多くの場合、こちらの方が通常のゆうメールより安く送る事ができますので、

定期的に多く発送する予定のある方には大変おすすめかと思います

 

スマートレターに関して、定価で専用の封筒を買える場所としては、

郵便局だけでなく、コンビニでも手に入りますが、

コンビニではまだまだ取り扱っていない店舗も多く、

現状としてはローソンなら手に入る可能性が高いです

(ローソン以外にも大手コンビニチェーン店などでは取り扱っている事があります)

 

他にも、定価でまとめ買いできる場所として、郵便局が運営する通販サイトである、

切手SHOP 」で20枚単位でのみ購入する事が可能となっています

(切手SHOPではクレジットカード払いができる点もポイントです)

 

なお、スマートレターに関しては、日本郵便による割引制度はありませんが、

少しでも安く手に入れたいのであれば、金券ショップなどで探すと、

定価よりも少し安い価格で販売されている事がありますので上手く活用してみて下さいね

[割引制度のまとめ]

ゆうメールは同時に500個以上送る場合から特別運賃あり

年間500個以上程度送る場合「特約ゆうメール」が契約できる可能性あり

スマートレターは金券ショップなどで安く販売されている事がある

 

着払い・代金引換の可否

 

各サービスの着払い・代金引換の利用の可否は以下の通りになります

[スマートレター]

着払いも代金引換も利用不可

[ゆうメール]

着払いも代金引換も利用可能

 

上記の内容を補足していきますと、

スマートレターに関しては、着払いも代金引換も利用する事ができませんが、

ゆうメールに関しては着払いも代金引換も利用する事が可能となっています

 

なお、ゆうメールを着払いもしくは代金引換で発送する場合には、

着払い手数料もしくは代金引換手数料と送金手数料などが別途必要となる他、

郵便ポストへ投函して発送する事はできませんので、

必ず郵便局の窓口で発送の受付をする必要があります

(ゆうメールの代金引換に関しては、ヤマト運輸などとは違い、事前契約の必要はなく、

個人でも利用する事が可能で、郵便局にある専用のラベルを使って発送します)

[着払い・代金引換のまとめ]

スマートレターは着払いも代金引換も利用不可

ゆうメールは着払いも代金引換も利用可能

 

信書の取り扱いに関して

 

ゆうメールとスマートレターの信書の取り扱いに関しては以下の通りになります

[ゆうメール]

信書は送れない

[スマートレター]

信書も送れる

 

上記を補足していきますと、信書に関しては、明確に違いがあり、

信書を送りたい場合には、スマートレターを選択する必要があります

 

なお、どんなものが信書に該当するのか、という事に関しては、

郵便局のこちらのページ に詳しく書かれていますので、参考としてみて下さいね

[信書に関するまとめ]

ゆうメールは信書が送れない

スマートレターは信書が送れる

 

支払い方法に関して

 

各サービスの支払い方法としては以下の通りとなっています

[ゆうメール]

現金(郵便局の窓口の場合のみ)

切手

[スマートレター]

現金

切手やハガキと交換(注)

クレジットカード(注)

一部の電子マネー(注)

一部の商品券(注)

注:購入場所によって使える支払い方法が異なります

 

上記の内容を補足していきますと、

ゆうメールに関しては、必要な料金分の切手を荷物に貼り付ける他にも、

郵便局の窓口で受付をする場合には、その場で料金を現金で支払う事も可能です

(郵便局の窓口では、切手と現金を併用して支払う事も可能です)

 

なお、ゆうメールを郵便ポストに投函して発送する場合には、規定の梱包を行った後、

自分で計量などを行い、必要な料金を確認して切手を貼る必要がありますので、

料金がよくわからない方は、郵便局の窓口で受付をする事をおすすめします

 

スマートレターに関しては、購入場所によって使える支払い方法が異なりますが、

購入場所毎の使える支払い方法は、レターパックとほぼ同じになりますので、

以下の記事を合わせて参考としてみて頂ければと思います

スマートレターが買える場所や支払い方法は以下をご覧下さい
[支払い方法のまとめ]

スマートレターは購入場所によっては現金以外でも支払える

ゆうメールは切手の他に、窓口では現金でも支払える(切手との併用も可)

 

ゆうメールとスマートレターの共通事項

 

この項では、スマートレターとゆうメールで共通している、

ちょっとした注意事項をまとめると以下の様な事が挙げられます

発送できる場所は郵便局の窓口か郵便ポストへ投函

集荷サービスは利用不可

追跡サービスは利用不可

補償は無い

お届け日数は大型郵便物(定形外郵便など)と同様

日曜・祝日は配達されない(書留・速達などの例外もあり)

お届けは郵便受けに投函(対面手渡しではない)

お届けの日にち・時間帯の指定はできない

 

上記の内容に関して補足していきますと、

発送できる場所としては、郵便局の窓口で受付をする以外にも、

郵便ポストへ投函する事も可能となっているものの、

郵便ポストへ投函する場合には、スマートレターは切手の貼り付けは不要ですが、

ゆうメールの場合は、料金分の切手の貼り付けが必要になります

(郵便ポストの投函口に入らないサイズの荷物の場合や、

ゆうメールの着払い・代金引換や書留・特定記録などのオプションを付ける場合には、

郵便ポストへ投函して発送する事はできません)

 

自宅に荷物を取りに来てもらう「集荷サービス」に関しては、

基本的にどちらの場合も利用できませんのでご注意下さい

(ただし、元々集荷サービスに対応しているゆうパックのついで、としてや、

荷物が大量個数の場合などは例外的に対応してもらえる可能性があります)

 

補償・追跡に関しては、どちらのサービスにもありませんが、

ゆうメールに関しては、スマートレターでは利用できないオプションを付ける事ができ、

追跡のみならば「特定記録」のオプションが利用できますし、

追跡に補償も付けるならば「一般書留・簡易書留」のオプションが利用できます

(例外として、事業者が日本郵便と大口契約をして利用する、

「追跡ゆうメール」というサービスでは、はじめから追跡が利用できます)

[参考:ゆうメールにオプションを付けた場合の料金はこちらのページ で計算できます]

 

お届け日数に関しては、日本郵便のサイトに以下の様な記載があります

「スマートレター」の送達日数は、「大型郵便物」と同様です。

「ポスパケット」「ゆうメール」の送達日数は「大型郵便物」と同様です。

[引用元]お届け日数を調べる ご利用上のご注意

 

なお、スマートレターもゆうメールも基本的には日曜・祝日の配達は行われず、

上記の通り、どちらも「大型郵便物(定形外郵便など)と同様」となっている事から、

同程度のお届け日数で届く事がわかります

(具体的なお届け日数は郵便局のこちらのページ から確認できます)

 

ただし、例外として、事業者が日本郵便と大口契約をして利用する、

「追跡ゆうメール」というサービスや、ゆうメールの中でも、

書留・代金引換・速達などのオプションが付いた荷物は日曜・祝日も配達されるため、

日曜・祝日を挟んだ場合には、普通のゆうメールやスマートレターよりも少し早く届きます

(中でも速達の場合は、書留・代金引換などより更に短い期間で届きます)

 

お届け方法としては、基本的には、

どちらのサービスの場合も、郵便受けに投函となっていますが、

荷物の大きさの問題で自宅などのお届け先の郵便受けに入らない場合に加え、

ゆうメールの着払い・代金引換・書留などの場合には、

対面手渡しでのお届けとなり、更にこの場合、不在なら不在票が投函されます

ゆうメールのお届け方法の条件毎の違い等は以下の記事で詳しくまとめています

 

前述の通り、基本的には、郵便受けに投函されてのお届けとなる事から、

発送時にお届けの日にちや時間帯の指定をする事はできませんが、

ゆうメールの場合には、スマートレターでは利用できないオプションサービスとして、

別途料金加算ですが「配達日指定」を付加する事ができます

(ゆうメールでは時間帯を指定するオプションサービスはありません)

 

ゆうメールとスマートレターのメリット・デメリット

 

最後にスマートレターとゆうメールの2つのサービスに関して、

メリット・デメリットをまとめてご紹介させて頂きます

[スマートレターのメリット・デメリット]

専用封筒さえあれば送れるお手軽さが魅力

専用封筒は一部のコンビニなどでも手に入る(もちろん郵便局でも購入可)

サイズは17cm×25cm(A5大)・厚さは2cm以下

重さは1kgまで

送料は全国一律180円

専用封筒は金券ショップなどで少し安く販売されている事がある

支払い方法は購入場所によっては現金以外も利用可能

着払いも代金引換も利用不可

信書が送れる

スマートレターの送り方としては、以下の記事も合わせて参考としてみて下さい
[ゆうメールのメリット・デメリット]

送れるものは書籍・雑誌やCD・DVD等のみ

封筒などの梱包資材は自分で用意する必要あり

原則的に切り込みを入れるなど梱包済みの状態で中身が確認できる必要あり

サイズは3辺合計170cm以内

重さは3kgまで

送料は全国一律で重さで変動する(180~610円)

同時に500個以上送る場合から特別運賃あり

年間500個以上程度送る場合「特約ゆうメール」が契約できる可能性あり

支払い方法は現金(窓口のみ)と切手

着払いも代金引換も利用可能

信書は送れない

ゆうメールに関する基本的な事は以下の記事も合わせてご覧になってみて下さい

 

メリット・デメリットに関して補足していきますと、

ゆうメールは、サイズの制限は厳しくないものの、

送れるものが書籍や雑誌、CD・DVD等に限定されており、

重さで送料が変動する事が特徴的となっています

 

スマートレターは、ゆうメールの様な送れるものの厳しい制限はないものの、

荷物のサイズや重さの制限が厳しめですが、専用封筒さえ用意できれば、

発送に慣れていない方でも簡単に送る事ができる、お手軽さが最大の魅力かと思います

 

なお、ゆうメールでは、重さが150gを超えると、

スマートレターの料金である180円を超えるため、

重さが150g以上あり、スマートレターの専用封筒に入るもので、

スマートレターの厚さ2cmの制限を超えないものならば、

料金面ではスマートレターの方が安くなりますので、

この辺りも上手く見極めて、使い分けてみて頂ければ幸いです



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管理人の感想

 

ここまで、ゆうメールとスマートレターの2つのサービスを取り上げて、

料金・サイズ・追跡・日数・着払いなどの違いを比較して、まとめてご紹介させて頂きました

 

それぞれに特徴があるため、一概にどちらの方が優れているという事はありませんが、

スマートレターはお手軽なので、特に発送に慣れていない方にはおすすめかと思います

 

なお、ゆうメールやスマートレターにこだわらなくても、

他にも色んな発送方法がありますので、合わせて検討してみてはいかがでしょうか

他にも以下の様なサービスもあります!

定形外郵便 全国一律120円~

クリックポスト 全国一律164円

スマートレター 全国一律180円 発送簡単オススメ

ゆうメール 全国一律180円~

ポスパケット 全国一律360円

レターパック 全国一律360円と全国一律510円の2種類 発送簡単オススメ

宅急便コンパクト 594円~(割引制度あり)

 

まとめ

今回は、ゆうメールとスマートレターの違い、メリット・デメリットを比較して、

ゆうメールとスマートレターの共通点

発送できる場所は郵便局の窓口か郵便ポストへ投函

集荷サービスは利用不可

追跡サービスは利用不可

補償は無い

お届け日数は大型郵便物(定形外郵便など)と同様

日曜・祝日は配達されない(書留・速達などの例外もあり)

お届けは郵便受けに投函(対面手渡しではない)

お届けの日にち・時間帯の指定はできない

 

スマートレターのメリット・デメリット

専用封筒さえあれば送れるお手軽さが魅力

専用封筒は一部のコンビニなどでも手に入る(もちろん郵便局でも購入可)

サイズは17cm×25cm(A5大)・厚さは2cm以下

重さは1kgまで

送料は全国一律180円

専用封筒は金券ショップなどで少し安く販売されている事がある

支払い方法は購入場所によっては現金以外も利用可能

着払いも代金引換も利用不可

信書が送れる

 

ゆうメールのメリット・デメリット

送れるものは書籍・雑誌やCD・DVD等のみ

封筒などの梱包資材は自分で用意する必要あり

原則的に切り込みを入れるなど梱包済みの状態で中身が確認できる必要あり

サイズは3辺合計170cm以内

重さは3kgまで

送料は全国一律で重さで変動する(180~610円)

同時に500個以上送る場合から特別運賃あり

年間500個以上程度送る場合「特約ゆうメール」が契約できる可能性あり

支払い方法は現金(窓口のみ)と切手

着払いも代金引換も利用可能

信書は送れない

という事をご紹介しました

 

利用してみる事でわかる良い点・悪い点もあるかもしれませんので、

ぜひ皆さんも一度、実際にサービスを使ってみて下さいね

 


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