ゆうメールとゆうパックの違いを比較!メリットデメリットまとめ

この記事は約12~14分ぐらいで読めそうです
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ゆうメールとゆうパックの2つのサービスを取り上げて、

料金・サイズ、お届け日数、着払いの可否、追跡の有無などの違いを比較して、

私なりにメリット・デメリットと感じる部分をまとめてみました

 

最近では、色んなバリエーションの配送サービスがある事から、

どれが自分の目的により合っている方法なのか、わかりにくい事もあり、

この記事では特に、ゆうメールとゆうパックの2つを比較してみましたので、

発送方法を検討される際に参考としてみて頂ければ幸いです

この記事は全4ページあります

 

 



簡単なサービス比較一覧

 

はじめにゆうメールとゆうパックを簡単に比較すると以下の通りですが、

細かい注意点などは以降の記事中にまとめていますので、

以降の記事内容も合わせてご覧いただけますと幸いです

サービス名 ゆうメール ゆうパック
料金 全国一律で重量で変わる 180~360円 サイズと配送距離の組み合わせで決まる 基本運賃810円~
サイズ 長辺34cm以内、短辺25cm以内(A4大) 3辺合計170cm以内
厚さ 3cm以下
重さ 1kg以内 30kg以内(25kg超え30kg以内は重量ゆうパック扱いで+510円または+520円)
前提条件 書籍・雑誌やCD・DVD等のみ送れる
封筒などは自分で用意する
専用の送り状が必要(自宅印刷やアプリ経由での作成も可能)
箱や袋などは自分で用意する
割引制度 契約が必要な特約ゆうメールがある 個人利用向けの割引制度がある
支払い方法 現金、切手 発送場所・利用方法で異なる(発送場所・利用方法によっては現金以外も可) 参考
発送できる場所 郵便局の窓口、郵便ポストへ投函 郵便局の窓口、ゆうパック取扱所(のぼり旗がある店や一部のコンビニ等)
自宅などへの集荷サービス 不可 可能(一部は不可)
お届け方法 郵便受けに投函(書留や代金引換などは対面手渡し) 対面手渡し
日にち・時間帯指定 不可(オプションで配達日指定は可) 可能
お届け日数の目安 日本郵便のこちらのページ で調べられます 日本郵便のこちらのページ で調べられます
日曜・祝日の配達 なし(速達や書留などはある) ある
信書の取り扱い 送れない 送れない
補償 なし(料金加算のオプションがある) ある(30万円まで)
追跡サービス なし(料金加算のオプションがある) ある
着払い
代金引換
受け取り場所 自宅など、郵便局留め 自宅など、郵便局留め
コンビニ受け取り 不可 一部は可能

 

以上、各サービスを簡単に比較すると上記の表の通りになりますが、

次項より更に項目毎に詳しくご紹介していきたいと思いますので、

それぞれの細かい違いなどはそちらも合わせてご確認下さい

 

利用の前提条件

 

まず、ゆうメールとゆうパックを利用するための、

前提条件に関してまとめると以下の通りとなっています

[ゆうメール]

送れるものは書籍・雑誌やCD・DVD等のみ

封筒などは自分で用意する必要あり

[ゆうパック]

専用の送り状が必要(利用方法によっては自宅印刷やアプリ経由で作成も可能)

箱や袋などは自分で用意する必要あり

 

上記の内容を補足していきますと、ゆうメールに関しては、

最大の特徴として「送れるものが書籍・雑誌やCD・DVD等に限られる」という事が挙げられます

[参考:ゆうメールとして送付可能なお荷物 同封可能なもの ]

 

また、ゆうメールの場合、梱包資材としては、次項でご紹介するサイズや重さの規定を守れば、

封筒、ビニール製の袋、ダンボール箱など、何を使っても構いませんが、

前述の通り、送れるものが限られている事から、

原則として、梱包済みの状態で中身が「送れるもの」である事が確認できる必要があり、

例えば、外装の一部に切り込みを入れたり、小窓・透明部分を設けたりする必要があります

(ただし、郵便局の窓口に内容品を持参し、

差し出し時、封筒の封を閉じる前に内容品を郵便局の窓口で確認してもらう場合、

封筒に切り込みなどを入れる必要はありません)

 

更に、ゆうメールを利用する場合には、

外装にわかりやすく「ゆうメール」の文字を記載する必要があります

(例えば、宛名の近くなど、わかりやすい場所に記載し、手書きでもOK)

 

なお、ゆうメールでは、専用の送り状やラベルはありませんので、

普通の封書や定形外郵便と同じ様に、外装に直接宛名を記載すればOKです

(小さい別紙などに宛名を書いて貼り付けてもOKです)

 

ゆうパックに関しては、ゆうメールの様に送れるものに厳しい制限はありませんが、

発送の際には、無料で手に入る専用の送り状ラベル(伝票)が必要となっており、

手書きの送り状なら、郵便局やコンビニなどのゆうパック取扱店で手に入る他、

集荷の際に持ってきてもらう事もできますし、

Webゆうパックプリント などのサービスを利用して自宅印刷する方法であったり

日本郵便アプリ ゆうパックスマホ割アプリ といったスマホアプリを利用して、

郵便局で送り状を発行する方法もあり、

利用方法毎の送り状の入手方法は別途以下の記事でもまとめていますので、

そちらも合わせて参考としてみて下さい

合わせて読みたい
ゆうパック送り状ラベル入手方法まとめ!手書きや印刷,スマホアプリ等

 

ちなみに、梱包に使用する封筒や箱などは、ゆうパックに関しても、

これを使わなければいけない、という様な専用のものはありませんので、

最低限、一般的な輸送に耐えられる強度があり、次項でご紹介するサイズの規定を守れば、

封筒でも、ダンボールでも、ビニール製の袋でも、何を使ってもOKです

[利用の前提条件のまとめ]

ゆうメールもゆうパックも梱包資材は自分で用意する

ゆうメールは書籍やCD・DVD等のみ送れる

ゆうメールは梱包済みの状態で切り込みを入れるなど中身が見える必要がある(郵便局の窓口で内容品を事前に確認してもらう場合は除く)

ゆうパックの利用には専用の送り状が必要(利用方法によっては自宅印刷やアプリ経由で作成も可能)

 




サイズや重さの制限と送料

 

続いて、各サービスのサイズや重さの制限と送料に関してまとめると以下の通りになります

サービス名 ゆうパック ゆうメール
書籍・雑誌やCD・DVD等のみ送れる
郵便料金 サイズと配送距離の組み合わせで決まる 基本運賃810円~ 全国一律で重量で変わる 180~360円
サイズ 3辺合計170cm以内 長辺34cm以内、短辺25cm以内(A4大)
厚さ 3cm以下
重さ 30kg以内(25kg超え30kg以内は重量ゆうパック扱いで+510円または+520円) 1kg以内

 

上記の内容を補足していきますと、まず、「ゆうメール」に関しては、

長辺34cm以内 かつ 短辺25cm以内 かつ 厚さ3cm以内 かつ 重さ1kgまで、

という制限なので、ゆうパックと比較すると送れるものが限定されますが、

その分、距離を問わず全国一律で、送料が重さによってのみ決まるのが特徴的です

 

対して、「ゆうパック」に関しては、

サイズが縦・横・高さ(厚さ)の3辺の合計が170cm以内、

重さはサイズ区分を問わず一律30kgまで(25kgを超え30kg以下は重量ゆうパック扱い)、

という制限になっており、

送料に関しては、全国一律料金ではなく、

「60サイズ・80サイズ・100サイズ・120サイズ・140サイズ・160サイズ・170サイズ」

というそれぞれ3辺の合計の最大値を表すサイズ区分に加え、

(例えば、60サイズの場合、荷物の3辺の合計値が60cm以内)

発送地域からお届け地域までの距離との組み合わせで決まるのが特徴的で、

また、25kgを超え30kg以下のゆうパックの荷物に関しては、

「重量ゆうパック」として取り扱われる事になり、

「重量ゆうパック」の運賃は、ゆうパック基本運賃+510円または+520円になりますが、

ゆうパックスマホ割アプリを利用する場合には、重量ゆうパックは利用できません

(なお、ゆうメールとゆうパックには、最小サイズの規定もあり、

ゆうメールとゆうパックの最小サイズの規定は定形外郵便と同じになります 参考ページ

 

ここで特に送料に注目し、ゆうメールとゆうパックを比較すると、

ゆうメールは送れるものが書籍やCD・DVDに限定されているものの、

全国一律で比較的、安価な料金設定となっている事から、

ゆうメールで送れるもの(書籍やCD・DVDなど)に関しては、

ゆうメールを利用した方が送料を安く抑える事ができるという特徴が挙げられます

重さ ゆうメール 運賃
34cm以内かつ25cm以内かつ厚さ3cm以内
書籍・雑誌やCD・DVD等のみ
150g以内 180円
250g以内 215円
500g以内 310円
1kg以内 360円
ゆうパック運賃 東京から発送する場合の例
3辺合計170cm以内かつ重さ25kg以下
25kgを超え30kg以下の場合+510円または+520円
区分 東京→東海 基本運賃
割引適用なし
東京→東海 持込割引運賃
持込割引(-120円)
60サイズ 870円 750円
80サイズ 1100円 980円
100サイズ 1330円 1210円
120サイズ 1590円 1470円
140サイズ 1830円 1710円
160サイズ 2060円 1940円
170サイズ 2410円 2290円
区分 東京→近畿 基本運賃
割引適用なし
東京→近畿 持込割引運賃
持込割引(-120円)
60サイズ 970円 850円
80サイズ 1200円 1080円
100サイズ 1440円 1320円
120サイズ 1690円 1570円
140サイズ 1950円 1830円
160サイズ 2160円 2040円
170サイズ 2530円 2410円
[サイズ・重さ・厚さ・送料のまとめ]

ゆうメールの制限は長辺34cm以内かつ短辺25cm以内かつ厚さ3cm以内かつ重さ1kgまで

ゆうメールの送料は全国一律料金で重さで決まる(180~360円)

ゆうパックの制限は3辺合計170cmまで・重さ30kgまで(ただし、25kg超え30kg以下の荷物は重量ゆうパックになり、基本運賃+510円または+520円)

ゆうパックの送料はサイズと距離の組み合わせで決まる

書籍やCD・DVDなどを送るなら、ゆうメールの方が安く送れる

 

割引制度に関して

 

ゆうパックとゆうメールの割引制度に関しては、以下の通りです

[ゆうメール]

定期的に送る予定がある場合「特約ゆうメール」が契約できる可能性あり

[ゆうパック]

個人利用でも使いやすい割引制度あり

 

上記の内容を補足していきますと、ゆうメールに関しては、

個人利用で気軽に用いる事ができる割引制度とは言えませんが、

事前に契約する事で特約運賃が適用される「特約ゆうメール」があります
 

「特約ゆうメール」は条件を満たせば、企業だけでなく個人でも利用可能ですし、

契約内容によって、厚さなどの制限は通常のゆうメールとは異なる場合もありますが、

通常のゆうメールより安く送る事ができる可能性もありますので、

定期的に何度も発送する予定のある方にはおすすめかと思います

(おおよその目安として、年間500通以上送る様な場合)

 

また、ゆうパックに関しては、

郵便局の窓口やコンビニなどのゆうパック取扱所に荷物を持ち込む場合に適用される、

「持込割引 120円引き」であったり、

2018年9月25日から始まった新サービス「ゆうパックスマホ割アプリ」の利用で適用される、

「ゆうパックスマホ割 180円引き」の様に、

個人利用の場合でも適用させやすい割引制度がいくつかあり、

詳細は以下の別記事でまとめていますので合わせてご覧下さい

合わせて読みたい
ゆうパック送料に割引を使った場合の少しでも安い送り方まとめ

 

[割引制度のまとめ]

定期的に送る予定がある場合「特約ゆうメール」が契約できる可能性あり

ゆうパックは個人利用でも使いやすい割引制度あり

 

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