定形外郵便とスマートレターの違いを比較!メリットデメリットまとめ

この記事は約6~8分ぐらいで読めそうです

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定形外郵便とスマートレターの2つのサービスを取り上げて、

料金・サイズ、お届け日数、追跡の有無などの違いを比較して、

私なりに感じるメリット・デメリットに関してまとめてみました

 

最近では様々なバリエーションの配送サービスがある事から、

どれが自分の目的と合っている送り方なのか、わかりにくい事もあり、

この記事では特に、定形外郵便とスマートレターを比較してみましたので、

発送方法を検討する際に参考としてみて頂ければ幸いです


 

利用の前提条件

 

まず、各サービスの利用のための前提条件としては以下の様な事が挙げられます

[スマートレター]

専用封筒が必要

[定形外郵便]

箱や袋は自分で用意する必要あり

 

上記の内容を補足していきますと、スマートレターに関しては単純で、

発送の際にはあらかじめ必ず専用の封筒を購入して使用しなければいけません

 

なお、スマートレターの専用封筒は、

郵便局で販売されている他にも、コンビニでも手に入りますが、

コンビニではまだまだ取り扱っていない店舗も多く、

現状としてはローソンなら手に入る可能性が高いです

(ローソン以外にも大手コンビニチェーン店などでは取り扱っている事があります)

 

また、ネット通販として、郵便局の通販サイト「切手SHOP 」で、

20枚単位でのみですが、購入する事ができますので、まとめ買いする場合には便利です

(切手SHOPではクレジットカード払いができる点もポイントです)

 

定形外郵便に関しては、特別な利用の前提条件はありませんが、

しいて言うなら、梱包に利用する箱や袋などは自分で用意する必要があります

 

ちなみに、定形外郵便に関しては、スマートレターと違い、

これを使わなければいけない、という様な専用の箱などはありませんので、

最低限として、一般的な輸送に耐えられる強度があれば、

梱包には、ダンボールでもビニール製の袋などでも何を使っても構いません

 

更に、定形外郵便もスマートレターも専用のラベル(伝票)はありませんので、

スマートレターの場合は、専用封筒の外装にある規定の欄に、

定形外郵便の場合は箱や封筒などの外装に直接、あて名を書けばOKです

(定形外郵便では、小さな紙などの別紙にあて名を書いて貼り付けてもOKです)

[利用の前提条件のまとめ]

スマートレターは専用封筒が必要

定形外郵便は箱や袋を自分で用意する必要あり

 


サイズや重さの制限と送料

 

続いて、各サービスのサイズや重さの制限と送料に関しては以下の通りです

[スマートレター]

サイズ17cm×25cm(A5大)、厚さ2cm以下、重さ1kgまで

全国一律送料:180円(専用封筒の値段)

[定形外郵便]

サイズ3辺合計90cm以内(最長辺60cm以内)、重さ4kgまで

全国一律送料:重さによって決まる(120~1180円)

 

上記の内容を補足していきますと、定形外郵便とスマートレターで共通している事として、

送料が距離を問わず全国一律料金となっている点が挙げられます

 

そして、スマートレターの場合、サイズと重さが、

A5用紙より大きいA5ファイルサイズの17cm×25cm、厚さ2cm以下、重さ1kgまで、

という事に対して、定形外郵便の場合、

縦・横・高さ(厚さ)の3辺の合計が90cm以内(一番長い辺が60cm以内)、重さ4kgまで、

(定形外郵便には、最小サイズの規定もあります 参考ページ

という事で、スマートレターの方がサイズ・重さの制限が厳しく、

定形外郵便の方がサイズ・重さに余裕があるという事が挙げられますが、

定形外郵便は重さで料金が120~1180円まで、変動するという点にご注意下さい

 

ちなみに、定形外郵便では重さで料金が変動する事から、

例えば、スマートレターのサイズ制限内でスマートレターでも送れるものだけでなく、

スマートレターのサイズ制限を超えてスマートレターで送れないものでも、

重さが100g以内であれば、定形外郵便で送った場合、

料金は140円以下になり、スマートレターより安く送る事が可能となっています

[サイズ・重さ・厚さ・送料のまとめ]

スマートレターの制限は17cm×25cm(A5大)・厚さ2cm以下・重さ1kgまで

スマートレターの送料は全国一律180円

定形外郵便の制限は3辺合計90cmまで(最長辺60cm以内)・重さ4kgまで

定形外郵便の送料は全国一律だが重さで変動する(120~1180円)

 


着払い・代金引換の可否

 

各サービスの着払いや代金引換の可否としては以下の通りになります

[スマートレター]

着払い・代金引換利用不可

[定形外郵便]

代金引換が利用可能

着払い利用不可

 

上記の内容を補足していきますと、スマートレターに関しては、

専用封筒を購入する事が、送料を支払う事の代わりになりますが、

発送方法としては、着払いも代金引換も利用する事はできません

 

定形外郵便に関しては、着払いの発送方法は利用する事ができませんが、

代金引換の発送方法を利用する事が可能となっています

(定形外郵便の代金引換は、運賃とは別に利用手数料がかかりますが、

ヤマト運輸などと違い、事前契約なしに個人でも利用可能で、

郵便局に置いてある代金引換の専用ラベルを使って発送します)

[参考ページ:代金引換 – 日本郵便 ]

 

なお、定形外郵便を代金引換の方法で発送する場合には、

原則、郵便局の窓口でしか受付できませんのでご注意下さい

(定形外郵便の代金引換の荷物はポスト投函で発送はできません)

[着払い・代金引換の可否のまとめ]

定形外郵便は代金引換利用可能・着払い利用不可

スマートレターは代金引換も着払いも利用不可

 

支払い方法に関して

 

各サービスの支払い方法としては以下の通りとなっています

[定形外郵便]

現金(郵便局の窓口の場合のみ)

切手

[スマートレター]

現金

切手やハガキと交換(注)

クレジットカード(注)

一部の電子マネー(注)

一部の商品券(注)

注:購入場所によって使える支払い方法が異なります

 

上記の内容を補足していきますと、

定形外郵便に関しては、必要な料金分の切手を荷物に貼り付ける他にも、

郵便局の窓口で受付をする場合には、その場で料金を現金で支払う事も可能です

(郵便局の窓口では、切手と現金を併用して支払う事も可能です)

 

なお、定形外郵便を郵便ポストに投函して発送する場合には、

自分で計量などを行い、必要な料金を確認して切手を貼る必要がありますので、

料金がよくわからない方は、郵便局の窓口で受付をする事をおすすめします

 

スマートレターに関しては、購入場所によって使える支払い方法が異なりますが、

購入場所毎の使える支払い方法は、レターパックとほぼ同じになりますので、

以下の記事を合わせて参考としてみて頂ければと思います

レターパックが買える場所や支払い方法は以下をご覧下さい
[支払い方法のまとめ]

スマートレターは購入場所によっては現金以外でも支払える

定形外郵便は切手の他に、窓口では現金でも支払える(切手との併用も可)

 

補償・追跡に関して

 

定形外郵便とスマートレターの追跡と補償に関しては以下の通りになります

[スマートレター]

追跡不可能・補償なし

[定形外郵便]

追跡不可能・補償なし

 

以上の内容を補足していきますと、どちらのサービスに関しても、

補償がなく、追跡サービスも利用できないという点で共通している事がわかります

 

この事から、受取人には不安を与えやすい送り方と言えますので、

この辺りは事前にしっかりと説明しておく事をおすすめします

(次項でもご紹介しますが、どちらのサービスも日曜・祝日の配達が無い点もご注意下さい)

 

ただし、定形外郵便では、スマートレターでは利用できない、

各種オプションサービスを付加する事ができ、送料に別途追加料金が加算されますが、

補償・追跡を利用したければ、簡易書留や一般書留などのオプションがありますし、

追跡のみなら、特定記録のオプションが利用可能となっています

(書留や特定記録のオプションを付ける場合、窓口からしか発送できません)

[参考ページ:書留に関して 特定記録に関して ]

 

しかし、オプションを付ける事で、場合によっては、

例えば、元々補償や追跡の利用できる「ゆうパック」より高くなる場合もあるので、

定形外郵便に書留などのオプションを付けるぐらいなら、

個人的には、はじめから「ゆうパック」などの利用を検討する事をおすすめします

[こちらのページ で定形外郵便のオプションを併用した合計料金の計算ができます]

ゆうパックの送り方などは以下で詳しくご紹介しています!
[追跡・補償のまとめ]

スマートレターも定形外郵便も補償なし・追跡利用不可

ただし、定形外郵便はオプション付加で補償や追跡を利用できる

 

スマートレターと定形外郵便の共通事項

 

この項では、他にも定形外郵便とスマートレターで共通する、

ちょっとした注意事項をまとめてご紹介していきたいと思います

発送方法は郵便局の窓口で受付と郵便ポストへ投函が可能

お届けは郵便受けに投函(対面手渡しでは無い)

お届けの日にち・時間帯の指定は不可(定形外郵便はオプションで追加可能)

「集荷」サービスは利用できない

信書が送れる

お届け日数は大型郵便物と同様

日曜・祝日は配達が無い(定形外郵便の代金引換や書留などは除く)

 

上記の内容を補足していきますと、定形外郵便もスマートレターも発送方法としては、

郵便局の窓口で受付の他に、郵便ポストに入る大きさであれば、

郵便ポストから投函して発送する事も可能となっています

(スマートレターに関しては、切手の貼り付けは不要ですが、

定形外郵便をポスト投函で発送する場合は必要料金分の切手を貼る必要があり、

定形外郵便の代金引換に関しては、ポスト投函で発送はできません)

 

どちらのサービスに関しても、コンビニレジでは発送受付はしていませんので、

コンビニから発送する場合には、コンビニに設置された郵便ポストをご利用下さい

(ローソンなどの一部のコンビニでは、店内にポストが設置されている場合もあります)

 

お届け方法としては、どちらのサービスでも、

原則、対面手渡しでは無く、郵便受けに投函でのお届けとなっています

 

例外的に郵便受けに荷物が入らない場合に関しては、

対面手渡しでの対応となり、更にその場合に不在だと、不在票が投函されます

(定形外郵便は書留や代金引換の場合なども対面手渡しでのお届けになります)

 

郵便受けに投函されるという事で、基本的には、

お届けの日にちや時間帯は指定する事ができませんが、

定形外郵便に関しては、スマートレターで利用できないオプションを付加する事ができ、

オプションを付加する事で、日にち、あるいは時間帯のいずれか一方は指定が可能です

(定形外郵便では、日にち・時間帯指定のオプションの併用はできません)

[参考:配達日指定サービス 配達時間帯指定郵便 ]

[こちらのページ で定形外郵便のオプションを併用した合計料金の計算ができます]

 

そして、どちらのサービスに関しましても、

自宅に荷物を取りに来てもらう「集荷」は利用できませんのでご注意下さい

(集荷に関しては、ゆうパックなどの荷物のついでとしてや、

大量個数の場合には、例外的に対応してもらえる可能性があります)

 

なお、スマートレターも定形外郵便も信書は送る事が可能となっています

(信書に該当するものは、郵便局のこちらのページ をご覧下さい)

 

お届け日数としては、定形外郵便もスマートレターも、

郵便局のサイトに以下の様な記載があり、大型郵便物と同様の扱いで、

具体的な日数は距離で異なるので、こちらのページ で確認する事ができますが、

どちらのサービスも日曜・祝日は配達されませんのでご注意下さい

(例外として、定形外郵便でも、代金引換の場合や、

速達や書留などのオプションを付けた場合には、日曜・祝日も配達されます)

「大型郵便物」とは、定形外郵便物、

第三種郵便物および第四種郵便物等のことをいいます。

「スマートレター」の送達日数は、「大型郵便物」と同様です。

[引用元]お届け日数を調べる ご利用上のご注意

 

定形外郵便とスマートレターのメリット・デメリット

 

最後に定形外郵便とスマートレターに関して、

私なりに感じたメリットやデメリットをまとめたいと思います

[スマートレターのメリット・デメリット]

専用封筒さえあれば送れるお手軽さが魅力

専用封筒は一部のコンビニなどでも手に入る(もちろん郵便局でも購入可)

送料は全国一律180円

サイズは17cm×25cm(A5大)・厚さは2cm以下

重さは1kgまで

補償無し・追跡サービス利用不可

支払い方法は購入場所によっては現金以外も利用可能

日曜・祝日は配達されない

着払いも代金引換も利用不可

スマートレターの送り方としては、以下の記事も合わせて参考としてみて下さい
[定形外郵便のメリット・デメリット]

箱や袋は自分で用意する必要がある

送料が全国一律料金で重さのみで決まる(120~1180円)

サイズは3辺合計90cm以内(最長辺60cm以内)

重さは4kgまで

補償無し・追跡サービス利用不可(オプションで追加可能)

支払い方法は現金(窓口のみ、切手と併用も可)と切手

日曜・祝日は配達されない(代金引換や書留などの場合は除く)

着払いは利用不可・代金引換は利用可能

定形外郵便の送り方などは以下で詳しくご紹介しています!

 

メリット・デメリットに関して補足していきますと、

定形外郵便もスマートレターも、基本的には、補償がなく、

追跡サービスも利用できず、日曜・祝日の配達もない事が特徴なので、

この点は事前に受取人に説明をしておいた方が良いかと思います

 

なお、スマートレターに関しては、

専用封筒さえ用意できれば、簡単に送れるお手軽さが魅力の発送方法となっており、

発送に慣れていない方にもおすすめですが、

スマートレターの専用封筒の大きさは小さめで、入れられるものが限定されるので、

送るものに合わせて定形外郵便も上手く活用してみてはいかがでしょうか



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管理人の感想

 

ここまで、定形外郵便とスマートレターの2つのサービスを取り上げて、

料金・日数・追跡などの違いを比較して、まとめてご紹介させて頂きました

 

一概にどちらの発送方法の方がおすすめとは言えませんが、

サイズや重さの規定を守れれば、スマートレターの方が簡単に送れる印象なので、

スマートレターも選択肢として検討してみて頂ければ幸いです

 

ちなみに、定形外郵便やスマートレターばかりでなく、

他にも色んな配送サービスがありますので、よろしければ合わせてご覧になってみて下さいね

他にも以下の様なサービスもあります!

定形外郵便 全国一律120円~

クリックポスト 全国一律164円

スマートレター 全国一律180円 発送簡単オススメ

ゆうメール 全国一律180円~

ポスパケット 全国一律360円

レターパック 全国一律360円と全国一律510円の2種類 発送簡単オススメ

宅急便コンパクト 594円~(割引制度あり)

 

まとめ

今回は、スマートレターと定形外郵便の違い、メリット・デメリットを比較して、

定形外郵便とスマートレターの共通点

発送方法は郵便局の窓口で受付と郵便ポストへ投函が可能

お届けは郵便受けに投函(対面手渡しでは無い)

お届けの日にち・時間帯の指定は不可(定形外郵便はオプションで追加可能)

「集荷」サービスは利用できない

信書が送れる

お届け日数は大型郵便物と同様

 

スマートレターのメリット・デメリット

専用封筒さえあれば送れるお手軽さが魅力

専用封筒は一部のコンビニなどでも手に入る(もちろん郵便局でも購入可)

送料は全国一律180円

サイズは17cm×25cm(A5大)・厚さは2cm以下

重さは1kgまで

補償無し・追跡サービス利用不可

支払い方法は購入場所によっては現金以外も利用可能

日曜・祝日は配達されない

着払いも代金引換も利用不可

 

定形外郵便のメリット・デメリット

箱や袋は自分で用意する必要がある

送料が全国一律料金で重さのみで決まる(120~1180円)

サイズは3辺合計90cm以内(最長辺60cm以内)

重さは4kgまで

補償無し・追跡サービス利用不可(オプションで追加可能)

支払い方法は現金(窓口のみ、切手と併用も可)と切手

日曜・祝日は配達されない(代金引換や書留などの場合は除く)

着払いは利用不可・代金引換は利用可能

という事をご紹介しました

 

使ってみると、気付かなかった良い点・悪い点が見えてくる事もありますので、

まずは一度それぞれのサービスを実際に利用されてみるのも良いかと思います

 


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